実家で過ごす夜、最終日。今日はずっとお母さんと
一緒に行動していた。
お昼には養老院にいるおばあちゃんと和やかなひと時。
おばあちゃんは俺のこと
もう覚えていないが、
顔をあわせて、
『どちらさんですか？』
と聞かれるので、
『おばあちゃんの娘さんの○○さんの息子ですよ。』
と、答えると
『あーそうですか。で○○さんはだれだっけ？』
って言うから
うちのお母さんが
『私だよ、おばあちゃん』
って突っ込む。
そうすると、やっと分かったようで
『あー○○かぁ』
とうなずく。

それで、うちのお母さんがおばあちゃんが知っていそうな
歌を歌うと
おばあちゃんもうれしそうに歌っていた。
その光景が少し痛々しくもあり、
またうれしくもあった。ほんのり目が細くなり
まるで聖母マリアのような笑顔になるのは
こういう瞬間だ。



おばあちゃん、長生きしてね!!!!!






その夜、
両隣の近所のおばちゃん、おじちゃんとのんだ。
ここの土地に引っ越してきてから
よくしてもらっている。

うちはもともと近所付き合いがない家庭だったから
ここに引っ越したとき最初は戸惑った。
というか、どう接したらいいのか
わからなく戸惑った部分もある。
だが、幸いにして
両隣の明るさも合わさって
雰囲気よく付き合いをさせてもらっている。

この会合をなんというか????
それぞれの頭文字をとり、

WA・KA・SA会


ということになった。
いいフレーズだ。

こうして、夏にでも、冬にでも集まることができれば
全然素敵だよね。
今回は俺の帰省にともない飲むことになったが
いいよね。
先週にはBBQをしたとか。

仲良しだ。いっつも心配しているのは
うちの父親が人見知りをするくせがあるということ。
だが、やっぱり子供がいれば
それをもとに中に入りやすい。
そうすることで、相互扶助の発想につながればよいのだが。
うちの母親には心配していない。
こういう付き合いはやはりお手の物だ。
そして、おじちゃん、おばちゃんい
口々にこういうことをいわれた。
『早く、帰ってきなよ。いいよ〜ここは。』
地元の友人に言われるのは分かるけど、隣近所にまで
言われるなんて・・・

こうして、夜は更け俺の実家への帰省は終わった。
翌日、電車に乗り、ゆっくりしていると
昨日の宮城地震のせいで
駅は大混雑。

そして、仕事。なんでこんな過密なんだ???



また、少し大きな実家になった。

実家に帰った。
仕事が夜勤明けだった。そのまま
東京駅へ。
帰りました。

地元に戻った後、すぐにうみへ。
3人で海へ行った。

その後、実家に戻った。
実家に帰ったら、まずは線香。これをした。
その後、家族とよるごはん。とりあえず、実家に帰る以上
実家との時間をしっかり過ごさなければ
意味がない。というか
そうすることが当たり前。

親に言わず、実家に帰ったなんてことよくきくが
ナンセンス。当たり前のことがなぜできない!!!!!!
恥ずかしいと思うことは
それこそ恥ずかしい。
親は自分の子供と話しをしたり、買い物に行ったり、
酒を飲んだりしたいものだ。
そういうのが『愛』だとおもうんだけどね。
ささやかに俺の誕生日を祝ってもらい、その後
団欒へ。
まぁいつもの親とは今回はちょっぴり怒ってやった。
まぁ、いきなりっぽくてすんごく親は
戸惑っていたけど、
理路整然と話をする中で、とりあえずわかってくれたようだ。

その後、よせなべで集まった。

場所は、『青い鳥』へ。ロビン。
そこは、ギネスがちょーうまい。
こっちにいるときに
なんどかほかのお店でギネスを飲んだが、
やっぱり入れ手によって違うもんだ。
全然おいしくない。

と、いうことをマスターにいったら、

『そうだろ？やっぱここのがうまいんだよ』

ということで何杯も飲んでしまった。

そのあとはいつものように俺の家に行き、
レンタルビデオで

ホラー
と
お笑いと


コナン

を借りた。
一番面白かったのはやっぱり

コナン

男4人夜は遅く、そして朝は早いものだった。

そのあと、のぶおは用事がるというので
さきに帰った。
やましたとしんたろーとおれは

『今日もいい天気だねぇ』
ということで
再び海へ。

今夜の予定はチーズのみがある。

だが、おれは個人的に誘われたが、このとき
まだやましたとはわだかまりがきえず、
だったので
やましたから誘われるまでいかないことにしていた。

そしたら、本日午前中に
『そういう話があるんだ』ということで
夕方から御呼ばれすることになった。
まさか、ここで予期せぬことが起きようとは・・・

チーズのはじまりは夕方6時。
おれとしんたろーは時間を気にしつつも
やましたが行こうといわない限り
動けない。
なぜなら、つながりがあるのはやましたであり
俺は二番目。
そこらへんは立ててあげないと
まぁ、そういうもんだ。　

だが、

だが、

海から出たのは夕方5時30。
そのあと、どうしても温泉っていうかお風呂に入りたかったので
銭湯へ。
そしたら、
お盆でお休み・・・・・・

あいとけよ!!

しかたなく、一番ちかいやましたの家に行って
お風呂に入った。この時点で6時30分。

風呂から上がり、外に出ると、今度はやましたがどうしてもおなかがすいた。だって。やましたの家を出たのが、7時30過ぎ。
これから、飲むのに・・・

『いいのかよ？もし、飲み放題や食べ放題だったらどうすんだ？』

と聞くと、

やましたが
『もし、そうならあらかじめいうよね。そうでないみたいだし。そうでもないのなら、言わない向こうの責任だよ。俺たちちゃんと行くなんていってないし。』

『そういうもんなん?????』
まぁおれとしんたろーはなんもいえず。
それで、めっしをくうことに。
この時点で7時40分。

もうどうなっても知らん!!!!!!!

ということで3人でカツどんを食べる。

店出たのが、8時30分すぎ。

さぁ、いくか？見たいになり、やましたがこれからいきますみたいな電話をすると、さすがに幹事は呆れ顔。

しかもこのばかは
電話で軽々しくめしくったということを
言ってのける。

『ばか、それはいうのはやめろ!!!』

『へ？なんで？』

『それはいくらなんでも失礼だろ。』

少し考えた後、やっとやましたはそうか・・・
とつぶやいた。

二次会の場所に移動するから、とりあえず、今出るかどうか
迷ってる。見たいな話をしてて、
とりあえず、現地に向かうことに。

そこで、とりあえず、お店にはいることに。

第二部へ。

マダム様

お気に入りに登録させていただきました。
非常に文体がおもしろく
また読んでいてほっとしてしまう、そんな一瞬に出会えました。
これからも日々の心地よさをよまさせていただきますね。

最近、暑いわけでさ。
なんか
『マイヤヒー』がはやっているんだけど、
ぶっちゃけ、これは半年前からはやっていたんだよね。
だから、友人
『これ、おもしろいよ！』って言われたとき
ふーん。といいつつも
心の中では(今更かよ!!!!!!)って感じだった。

ほいで、とあるところではもうでているんだけどさ、
絶対今度来るのは
『もすかう』なんだよね。
一応、関連のURLをのっけておくけど
どう転ぶんだろうな。
マイヤヒよりは多分完成度は高いよね。

これもはやりだしたのは、6月くらいなんだよね。

このサイトのflashの3番目が一番出回っているかな？
おれがすきなのは、一番上のやつ。

↓↓↓
秘密のほうにはっておきます。

とりあえず、素直に笑うことをお勧めします。

首が痛いほど、振り返るなんてそんな深いもんではないのだが。
どちらにしろ、『られている』感を持つ人はその瞬間、幸せに違いない。
私自身、結婚観について、色々書いてきたが、やはり"ルミ子"さんの内容にはふと、足元をとめてしまう。
『本能』ねぇ。
そう考える発想はどこにもなかった。
極論がそこにあるのならば、私と出会った女の子には
数々無礼を働いたのかもしれない。
あとは男性の本能にも結婚したいという感覚があるのかどうか。

これからも参考にさせていただきます。

私の足跡として、TBさせていただきます。

先週の土曜日、
故橋本真也選手の
葬儀がしめやかに営まれた。
15，16日に集まったファンはなんと、17000人。
橋本選手の人のよさ、人柄がこういう数字に表れたのであろう。
幅広い交友関係、橋本選手のファン思いの志、それらを受けて
これほどまでに愛され、親しみを覚えたプロレス選手はそうはいない。

橋本真也。生前、彼は織田信長を愛していたそうだ。
『人生50年。』太く、短く。
まだ10年もあるじゃないか。

私が最初に見たのは、いつだったのだろうか。
おそらく、金曜夜8時、テレビ朝日の生の映像かもしれない。
そのときはまだ猪木が現役で・・・
橋本真也なんて分かっていたかどうか。
それでも、新たに触れ合うようになったのは、
約10年前。
もうゴールデンではなく深夜に追いやられて
たまたま夜、夜更かししていたときだよね。

闘魂三銃士


華やかだよね。名前の響きもさ。

橋本はさ、この3にんの中で常に中心にいたんだよ。
3人が海外遠征から戻ってきて、
武藤が天才ともてはやされ、
蝶野が、反体制の一番手に名乗りを上げても
橋本はバランスという意味で真ん中にいた。

各大会で、橋本真也を偲ぶように
10カウント、黙祷、そして『獏勝宣言』。
最初は、7/11　NOAHの高知大会。
次に7/12　doragon gate大会。
その次に、新日本、全日本、と続いた。
そして、橋本真也、最後の贈り物、ZERO-ONE MAXも通夜の日に
行った。

ほんとは一番最初に手を挙げなくちゃいけない。
ZERO-ONE勢は大谷は、高岩は、田中は、大森は
その他の選手はちゃんと伝えられたのだろうか？
最後の最後まで、橋本と苦楽を共にしてきたのは
間違いなく彼らである。

それが、在籍期間の長さ、昔のよしみということで
新日本勢が葬儀の中心にいた気がする。

大谷や高岩が言っていた。

『棺も担がせてもらえない。そこに僕の力のなさを痛感すると同時に・・・　　自分で勝手に俺が一番担ぐ権利があるなんて思っちゃっていたもんだから・・・　　』

彼らは橋本が社長を辞任してもいつも橋本真也のそばにいた。
荼毘にふされたあとも、最後までそばにいて、お骨を拾った。
初7日も参列したのは、ZERO-ONE勢のみ。
彼らの橋本への思いはそういうところから
涙の重み以上に伝わってくる。


霊柩車が出発する中、橋本選手の友人のアナウンサーの言葉が一段と会場の雰囲気をひとつにした。


183cm、135kg、破壊王、橋本真也〜


リング・コール。
そのあと、前奏付きの『獏勝宣言』が流れた。
そのあと、『ハシモト、ハシモト、ハhシモト』と音楽にあわせてファンが大合唱した。
その声についに今まで良き理解者として、良き同期として、そして最良のライバルとして我慢していた蝶野が泣き崩れた。
また、ずっと目を見開いていた武藤もまた目頭を押さえずに入られなかった。

最後まで、あいつのために笑っていてやろう、そう思った選手は多かったに違いない。
だがそれはファンが許さなかった。
この悲しみは橋本真也がなくなったから生まれたもの。
たまには素直になってもいいじゃないか。
今日だけは強くなくてもいい。
一緒に彼を偲んでくれ。
一緒に泣いてくれ。

私もこの記事を読んで、目頭を熱くし、帰宅途中の電車の中で
ほほぬらした。

今後、ありうるのは、追悼試合。
橋本を失った今、蝶野、武藤、そして小川の名前が出てくる。
そこにZERO-ONE、NOAHが出てくる。
どちらにしろ、故人を思ったメモリアルを行ってほしい。

7月12日、DORAGON GATE後楽園大会。試合開始前。斉藤了がマイクを手に取り『みなさんもご存知かと思いますが、私たちの先輩である橋本真也選手が昨日、この世をさりました。直接的な関係はありませんでしたが、偉大なプロレス界の先輩を偲んで黙祷をささげたいと思います。』

7月13日、ハッスル博多大会。第4試合終了後。選手全員がリング周囲に集まり、10カウント。小川が『恥ずかしがらずにやれよ！と言っていました。ハッスル・キング
！天国でもハッスルしろよ！いくぞー！3，2，1、ハッスル!ハッスル！トルネード・ハッスル！』

7月13日、新日本山形大会。ライガー『蝶野選手と組むことでね、あいつに笑われないように、今日は昔の蝶野とヤングライオンの時の俺に帰ったような気持ちで試合をしました。』

7月15日。全日本後楽園大会。メイン終了後、武藤がマイクを手にして『健介、小島、あと嵐。橋本死んじゃったよ。ちょっと追悼試合やろう。10分、京平さん。』







橋本真也よ、安らかに・・・



上記の内容は、週刊ゴング1083号、ならびに週刊プロレスiモード版に載せられたコメント、内容を参照にしております。

先日、月曜日、橋本真也選手が脳幹出血のため40歳という若さでお亡くなりになりました。
私はプロレスファンでここ十数年過ごしており、
橋本選手の突然の訃報はいまだ
信じられずにいます。
かなりの心労があったと想像できます。
ココロからお悔やみを申し上げるとともに
故人のご冥福をお祈りいたします。

合掌

先日の土曜、学生時代のサークルで飲み会を行った。
集まったメンバは当時、自分たちが3年で
その下の2年
その下の1年。

に声をかけた。
もともと、せまい範囲でしか声をかけていなかったので
それほど集まるとは思っていなかったが
みんな懐かしさに恋をしたのか
それとも、酒の匂いにさそわれてきたのか
全部で15人が集まった。

どちらかというとレア????キャラが集合。
2人ほど当日これなくなった。

飲み放題っていえばよかった。
ちょっぴり後悔。
そのため、みんなに負担が回ってしまった。

最初はみんな久しぶりだったのか
少しずつ緊張していたよう。
だが、酒が入るようになると
昔の思い出と今の瞬間をシンクロさせるように
時間に身をゆだねるようになっていった。

当然のごとく、2次会にこないひとはいなく
全員で2次会に進んだ。

でもせっかく東京駅をえらんだのに
ここまでこんでいるとは・・・・
正直ガックシ。

場所をえらべど、なかなか空いていない。
やっと見つかった場所は1次会で使ったお店の隣のお店。

2次会の場所は席が3つに分かれていて正直
みんな不満気味。
でも、その分近くの人といっぱいお話できたからいいよね？

さらに最悪なことにどしゃぶりがぁああああぁ

3次会は残った男5人で、というよりいつもの5人で
ダーツへ。

まぁ当然俺がうまかった！

ダーツもほどほどにカラオケへ。
朝まで歌いまくりそのあと職場へ。
みんなは各々の家路へ帰る。

今回の飲みでかんじたのは
やはりつながりは大切にすべきだと。
会って、あんまり話をしなくとも
そこのいることで、共通の認識が生まれる。
その認識を多く持つこと、それが大事。

話のねたはおそらく、仕事のこと、結婚のこと、将来のこと。
すべて先を見据えたことが多いことは分かっている。
相手も、自分も。
分かっている人がこういうところにくる。
これない人はその将来に不安がありすぎたり、
今の自分に自信がもてなかったり、
どんどんマイナスのスパイラルに進んでいく。

仲のいい友人が言っていた。
『俺はここにきてみんなからパワーをもらった』
と。

そういうことなのだ。
決して俺もそんなに今の自分自身があるわけではない。
だが、こういうところに顔をだすことで
昔を思い出すことで、
できないことができた日々を振り返ることで
今の自分のエネルギにできるのだ。

若いってそういうこと。
年取って同窓会にこなくなる人々はそういうスパイラルに
はまってしまうのである。

今日の飲みがみんなのプラスのスパイラルになると信じてる。

なんでか、同期の飲みはめんどくさい

本日、てんきは曇り模様。
ということでランチを食べに行ってきた。
その名も
『オイスターバー＆レストラン』

おかしなことに俺はかきは生しか食べれない。
っていうか今日はグリルも食べたが。
学生時代に一度居酒屋で食べた生牡蠣が
すんごくうまくてそれ以来
かきは生しか食べなくなっていた。
牡蠣フライは夕食の定番らしいが全然おいしい
思いでがない。
あの内臓の苦味がたぶんダメなんだな。






いざお店へ。
お店の内装はNYにある本店とほとんど同じで
レストランとバーが同居する形の店構え。
さっそくランチメニューを選び
生牡蠣はないかなぁと
メニューを見てみると



あれぇ？








なんかいっぱいあるぞ？

そうここはオイスターバー。
牡蠣にもいっぱいあるのだ。
まぁよく見れば
全部アメリカの太平洋沿岸と日本産しかないのだが。
まぁそれでも選ぶことに・・・

こういうのはさ、写真をのっけるべきよ。
余談だが
日本のメニューぐらいなんだよね？
メニューと写真が一緒なのは。

海外ってメニューは一覧表のみ。
日本に出店しているんだからそこらへん考慮すべきだな。

だっておれの牡蠣、かなりちいさかったもん。
つかさがたのんだのは結構ふつうの大きさ。
味はちゅるっと一飲み。
かなり美味。
アメリカ人もびっくりの大きい牡蠣があるって
店員さんがいっていたけど、そんなん食べれるわけないじゃん。
アメリカ人がビックリするって

ようは、









日本人はぶったまげるわけよ









そのあとメインが出てくるまで
スープを飲む。
水が出てくるときにパンが出てきた。
これはおかわり自由。
これもアメリカンスタイル。

いよいよメイン。
フライにした牡蠣のサンドイッチ。
これがまたかなりうまい。
はじめてフライにした牡蠣を食べたのだが
こりゃすごいは。
あと付加的要素なのだが、パンがめちゃくちゃうまい。
これはおすすめだな。



今回は友人つかさと行ってきた。
彼女は私の友達ランキング上位にいる存在で
一緒にいて大変居心地が良い。
頭もいいし、俺がいっていることもわかる。
それでいて賢い。
さらに言うと、無言でいても気を使わなくてすむ。
なかなかいないよこんな人。
まぁ人のもんなんだけど・・・

そのあと、
大変興味があった『電車男』を見に行った。
つかさはほかの洋画をお勧めにしたが
普段邦画をみに行かないということなので
強引に連れて行くことにした。



内容は・・・これは専門のサイトにまかせよう。
感想は???
これはおもしろかった。
正直、どうやってあのストーリーを映像にするのか？
それが一番興味があったので
『へーこうやって映像にしたんだ。』
ある意味納得の感覚だね。
ただ、主人公の山田氏のヲタの演技。
演技力はかなりうまいのだが、
ヲタってあんなんだっけ？っていうのが印象。
だから知らない人は
あーいうひとをヲタっていう認識を持っちゃうんだろうな。
ここは危険どころですぞ。

話し振りもだんだん成長をみせるのかと思いきや
最後までごもごもしていたね。
うーん。ここは映画でなんとかなったのでは？
俺がここは違うと思ったところは、
最初から電車男ではなかった。
毒男の部屋に最初から女いたか？
エルメスさんが電車男を好きになった理由。
エルメスさんが友達を呼んだ理由。
結構板のせりふがあったんね。今久しぶりに見たけど。
あとは告白のシーン。ちょっとシチュエーションが違うかな。
でも上記のことはすべてさっぴかれてもまぁいいかな。
映画だし。
衛生班のシーンはわからないよ、読んでない人には・・・
あとふじこの意味も。
まぁその都度解説いれるのもありだったかも。

ということを覗いてもよかった。
ちょっぴりほろっときた。
つかさもおもしろかったといってくれたし。
最後のend rollにおまけが。
ちゃんと最後までみたほうがいいね。



qすぇdrftgyふじこl

月曜日。

会社の送別会。
∩歓迎会。

あんまり、みんなとしゃべらなかったな。
なぜなら、先日怒った上司につかまりまくり・・・


俺はこころにきめていた。
ちゃんとこいつに言おうと。





『俺はがんちくさんが思うほど、人間性は低くないですよ。むしろ、それ以上です。ですから、二度とあーいうことはやめてください。』





『あと、当人にはいわないでください。官房長官に言って間接的に話を進めたほうが、がんちくさんの株もあがりますから。いいですか？』






なにはともかく、がんちくは結構話が分かりやすかった。
というより俺に近いかもしれない。
理屈で押し通すタイプ。
また、感情を大切にするタイプ。
今まで、あった上の人間の中では話が通じる人だったなぁ。

ついていこうとは思わないが、
従わないということはないと思う。
飲み会では、かなり俺の上司軍団につっこみをいれられていたが、
それもかれにとってはいい経験さ。



ちなみにここの分室をやめる先輩には
ひざまくらをあげた。一時期はやったあれである。
けっこう喜んでくれた。





二次会はなかなか人間が動かないでいたので
どーせカラオケだということで
店さがしにとぼとぼ歩き、
なってきた電話では
さきあけるんじゃねーよとか
若造に言われ
『やっぱこいつ、マナーもなんにもないな』
とかんじつつも
店探してんだよ、ばーか。
といってあげ、
誘導してあげた。

俺しかいないと思ってしてやってんだからさ。
気づけよ。
でも、言わない。
言わなきゃわかんないやつは
彼女と外人で十分。

あとは相手の懐に任せる。



あなたは深いですか？

とりあえず、送る人が喜んでくれて、帰り間際俺にメールをくれた。

これでいい。
この感情がいい。
この距離がいい。





だからこそ、ポーカーフェイスでいられるのだ。







こういうとき、日本人って便利だ。

日曜美。

友人、ごるばと飲む。
ごるばはつい先日までラブラブだった。
なのに、日中いきなりメールが入り、
『年頃の女の子の相談聞いてくれない？』

どうしたんだろう？

とおもいつつもたぶん俺が彼女いないから
暇な人間を探していたんだろうと
邪推しながら、あった。

驚いたのが、あってそうそう
『私、彼と別れちゃった・・・』
と半ばどぅしようもないくらいの途方にくれる
視線で俺を見ていた。

話をしてみると、色々布石はあったようだ。
1つ目は2週間前に別れていた。距離を置いていた。
2つ目はごるばが彼の親と飲んでいたこと。
3つ目は結婚話がでていたこと。

ごるばは俺から見てもいい女。
一度ほれたこともあるくらい。

想像を超えないように話をしていたが、
ひとつだけ予言とすれば、

『彼はあなたに会おうとするよ。1ヶ月くらいあとに。目的はあなたのからだ・・・』

そのときのアナタの対応で今後続くのか？いなかは変わるよ。



そんな夜の中でも次の朝はくる・・・

土曜日。

5人で飲んだ。
メンバはTとTTとTTTとTTTTくん。
このメンバはなんといってもめぐり合わせとしては
ロト4くらいの確率。
こうやって、久々に会うのもいいもんだ。

普段だったら、みんなの中に各々がいるわけで、
それぞれは
『やー』とか
『おー』とかで済ませてしまう。
希薄なようでそうではなかった。
会ってみてそんな印象をうけた。

みんな大人になったのか？
それとも、距離が自然と縮まったのか？

みんな楽しそうに話していた。
特にTTTTはかなりエネルギをもらったみたいで。
疲れているのに
その笑顔は明日の活力を身につけていた。

冗談で???半ば本気で???
TTTTと3人の女の子とそれぞれデートしよう!
ともちかけたところ
乗り気だった。

女のこの方が・・・
まぁこれを読んでいるのなら
どっちなのか？
答えが出るのかもッ知れない。

明日メールが入っているかもしれない・・・

とりあえず、また飲むことになった。
まぁそういうことだ。



化学反応というものはこういうものだ。

久々に怒った。

今日は、会社で日勤。
このたび新しいBPさんが来て
2日目、
ということは、今いる人が一人減るわけである。
こういう場合、決まってうちの分室は
歓送迎会を開く。
今まで、お世話になった人を送り出し、
新しい人を歓迎するという意味で。


それで、まぁ成り行きのようにおれが幹事となり、
お店探しに動いた。
場所も決まり、上司の上司に連絡することに。
うちの会社は
まぁどこの会社でもそうだが、
こういう職場上の歓送迎会は
会議費として補助が出る。

だから、連絡しない相手でも
補助金をだす上司には報告をしなければならず
メールで連絡することになった。

以下の文はほとんど現実のやりとりと同じです。
青い文は私が上司に投げたメールです。
ちなみにすべてのメールはCCで私の上司3人に投げています。









お疲れ様です。
場所が決まりましました。補助金がでるということで、連絡を差し上げておきます。コースは3800円です。
ですが、4500円のほうがいいと思いますが・・・


理由は？




お疲れ様です。3800円のコースは格安ですので、クレジットカードが使えないからです。ですので、高いようでしたら、別の店を探しておきますが・・・





3800円が格安だなんて聞いたことない。そんな体験したことない。はじめて聞いた。もしかしてぼりぼりじゃないの？





ここで、カチンときた。なんだこいつ？
なんもわかってないじゃーん。
そんな妥当な理由おれが知るか!!
この返答には癖ありすぎ。だから
一応上司に相談した。
Yさんってどういう人ですか？

うーん。面白い質問だねぁ。一言で言えば、あついやつかな？


それって、南極くらいですか？




とりあえず、内容を説明したところ、
まぁそのやり取りから分かることは、3500円以内でクレジットが使えるところを探せってことじゃない？


まぁわかった。同僚にも話をし、
『なんじゃこいつーわけわかんねぇ。思い切って怒っちゃえば』

とりあえず、俺が正常ということを認識し、もう一度メールを投げる。



お疲れ様です。条件に合わないようでしたら、ほかのお店を探して連絡します。また、その際新たに条件がありましたら、お知らせください。





クレジットカードが使えることはいいことだが、マストではない。現金でも構わない。決定した人数と金額を教えてください。大きな金額になるので。用意しとくんで・・・



なんじゃ、この急変は？
同僚に見せると、
『いいんじゃん。ここに決まったんだし。お金だって全部負担だしてくれるんだし』

まぁそうだな。まぁみんなも喜ぶし。
それでいっか。



お疲れ様です。重ね重ね返信していただきありがとうございます。差額分は個人負担と認識していましたので、みんなも喜ぶと思います。金額は3800円×15=57000円です。よろしくお願いいたします。


これで、よしっと。



ところが・・・

ところが・・・






言うのと、実際そうするとは違う。ただ、安いとなぜ使えない理由が知りたかっただけ。



はぁ？
なにいってんだこいつ？
これでうちの上司はぶち切れた。

『こいつ、なに考えてんだ!!なにもわからないのかーー店側が安くしたとき、クレジットカード使えないのは、カード会社に手数料払わないからだろ。』

俺はこういうしくみを知らなかった。てっきり現金が手元に入る時期が遅くなるので、その分のサービス、もしくは仕入れの問題と思っていた。

『ヨドバシとかのかーどあるだろ、あれって、現金で払うのと、クレジットだと割引ちがうだろ。その背景にはお店側が手数料カード会社に払うからなんだよ。それと同じ原理だよ。』

ほほぅ



『影、電話したほうがいいぞ、このわからずやには』


はい。



お疲れ様です。○○○の影です。クレジットが使えない理由は、手数料の関係で・・・
と上記のことを説明した。








そいうことは常識として知ってるよ。ただ、そういうんだったら、最初からカードを使えない経営をするのにと思ってさ。まぁ、あーいうふうに影にふっかけたのは、影とのやりとりをしたかったら。あんまり話す機会ないからさ。あーいうふうにわざということで、影がどういう人間か知りたかったわけよ。どういう対応するかみたかったのよ。そこんとこ理解してよ。







わかりました。


はぁ、なになに？あれ？
一瞬自分のコントロールを失いかけた。
あいつはおれを測ったのだ。この俺を・・・
普通さ、こういうことするか？
こういう風にやりとりするか？



こいつは俺を見定めようとした、こけにしようとした。なめやがった。許せん!!!!

徐々に怒りがこみ上げてきた。
俺は普段どちらかというとおこらないタイプ。
なぜかというと、怒りと同時にそれを制御しようとする本能が働く。
上司も
『影は大人だからなぁ』
というほど、今回のやりとりはひどいモンだった。



上司は立場上、俺の上に立つ。だが、人間性も上だなんて、勘違いも甚だしい。部下は上司を選べない。その代わり、人間性でその上司を選ぶ。それが、社会だ。


こんなことして、俺のことわかったって思うなよ。
上司じゃなければ、ぶんなぐってる。

とりあえず、今回の上司Yの俺への対応は明らかに失敗だ。だれもYの発想を支持しないだろう。
なぜならば、人と人はこんな駆け引きじゃ分かり合えるわけがない。しかも、嫌な気分にさせといて、
実はこうだったんだ〜がその程度じゃだれも納得しない。

理解したことは以下の通り。

上司Yはコミュニケーションが下手。
上司Yはあほなメールやりとりするぐらい、普段は暇。
上司Yにはだれも従わない。

もう1個わかった。

俺はこんな人種が大嫌い。
頭が悪い癖にこんなことしかできない人種。それで、人より上になった気でいる。立場上だけだろ。





とりあえず、飲み会は修羅場にならない。なぜなら、俺はYより大人だから、

おまえのものさしじゃおれをはかるのは10年早いんじゃ!!ボケ

相互の方々へコメントあります。

先日、サークルの友達と飲み会があった。
全部で7人。
よく遊んでいるマス、Aきもいた。
あとは後輩(E、H、K)が3人。
そんで、ハマちゃん。

みんな楽しく過ごしてる。
EとAきはみんなに太ったね。って言われていた。
まぁ俺は変わらないって。

Eは日中ずっと一緒にいた。
正直、こいつは深い。
っていうか分からない?????
捉えているようで、すぐ違うところをみてる。
まぁワールドがあるわけよ。

二人で行動するなんていうのは、
あんまりなくて。
俺は相手との距離感を大事にするので、Eとの距離は
自分で測っていたのかもしれない。
Eとはこんぐらいだろうってかんじで。
まぁちょうどいい付き合いが大事なわけだが。
今後もよろしく、少年よ。

HとKはいい後輩。ほんとうちらの代を好んでくれるわけで
よく遊んだよね。
たぶん、なんかあるとこいつらとも飲む機会があるだろう。

飲んでいる最中でハマちゃんにずっと心配された。
『影、だいじょうぶ？落ち込んでいるでしょ？』
みたいな。

うーん。
気持ちありがと。
うーん。
ハマちゃんがおれを心配するなんて・・・
うーん。
っていうか、おれそういう弱み見せたことないから。
うーん。
よくわかったよね。
『強がっているでしょ？』
うーん。
『みんないるからいったっていいんだよ』
うーん。



今はいえません。

いえるとき、いうからってことで
ハマちゃんにはコトバを閉じてもらった。



けっこう、バカやってたと思ったけど、
結構分かり合えるモンだよね。
Aきにしたって、マスにしたって。
なんだかんだ、心配してくれている。
しかも、俺がいわないとき、いえないときは絶対聞かない。
無理して聞こうなんて思ってない。

わが友よ。いずれその耳に予期せぬ調べが聞こえてくるかもしれない。
そのとき、その旋律にうなずきの調べをかえしてほしい。


そして、オトができあがる

先日(土曜日)、早起きしてみた。
理由はサークルの後輩の見送り。
彼女は俺が3年生のとき1年生。

その彼女Aが留学することを知りちょっと応援したくなったというわけ。
イギリスに行って、半分語学研修をやって
そのあと、ワーホリ使って仕事をしたいそうな。
まぁ目的はともかく・・・

それで朝5時半に起床。
彼女でもなんでもない後輩に見送りに行くことは
俺にとってある意味素直に生きていくための
ひとつのきっかけだったかもしれない。

大概は電話でバイバイという感じで
『向こうに行ったら、連絡頂戴ね』
とか、
『がんばってきてね』
とか
そんなかんじで終わると思う。

2時間前にいないと見送りできないということで
8時過ぎに到着。

Aを発見し、その後荷物を預けるまでまつことに・・・
そしたら、全部で8人くらいいたね。

彼女に手紙を書いて渡した。
それは、留学するにあたり、ココロに留めておかなきゃいけないことなどなど。


いってらっしゃい






多分、勝手な想像だが彼女は見送りにきてくれた人たちのことを
忘れないだろう。
それは
俺もそうだったからに過ぎないのだが
ココロに響くものだ。
旅立ちは多くの友人に見送られるほうがよい。
そうすることで、Aは向こうでがんばれるのだ。
つらいことがあっても、
泣きたいことがあっても、
日本で手を振ってくれた友がいる。
それを思い出してその苦い涙をぬぐえるのだ。
Aには正直がんばってほしい。
あの年で
仕事をやめていくことは人にはできない勇気がいる。
本人はどれくらい重要なのか認識していない節もあるが、
いずれわかるだろう。

留学は甘くない。
これは行った人にしかわからない。
一握りの喜びのために多くの努力をしてほしい。









1年後、成田で会いましょう。