バッファが友人であるということ
2010年7月24日 友達ただいま、お掃除中。
友人たちが今高速をすっとばして
やってくるからだ。
つくのは、3時くらいか。
名古屋でみんなを迎えるなんて
去年までは思ってもみなかった。
仕事は多すぎて
大変大変と顔にはだしているが、
実際は心も大変だ。
そんなときこういう友人がいてくれると心のバッファが増える。
>まっしーさんへ秘密あります。
友人たちが今高速をすっとばして
やってくるからだ。
つくのは、3時くらいか。
名古屋でみんなを迎えるなんて
去年までは思ってもみなかった。
仕事は多すぎて
大変大変と顔にはだしているが、
実際は心も大変だ。
そんなときこういう友人がいてくれると心のバッファが増える。
>まっしーさんへ秘密あります。
友人Sより、一旦一般病棟に移れると連絡があったが、
次の日に検査結果がよくないとの疑いがあり
また、無菌室へ戻ってしまった。
早いうちに見つかることはとてもいいと思っている。
この調子でハヤク治してもらいたい。
あせらずあせらず。
次の日に検査結果がよくないとの疑いがあり
また、無菌室へ戻ってしまった。
早いうちに見つかることはとてもいいと思っている。
この調子でハヤク治してもらいたい。
あせらずあせらず。
雪解けを待つのは春を知っているから
2010年2月4日 友達最近、Sからの連絡がない。
前は長文だったのに、だんだん、
「うん」とか「そうだよ」とか、
ほんと短い文章のみだ。
あっちは雪がまた降り出した。
病魔も一緒にとけてくれ。
前は長文だったのに、だんだん、
「うん」とか「そうだよ」とか、
ほんと短い文章のみだ。
あっちは雪がまた降り出した。
病魔も一緒にとけてくれ。
土曜日、友人Sに会う予定だったが、
急遽金曜日に以下のメールが。
「今日、引越ししたんだけど、基本無菌室だから面会謝絶だって。一時退院するまでは会えないよ・・・」
そっか。
会えないのか。テレビとは違うんだな。
会えなくとも、家族の方に会えればと思ったが
この時期に行くことは
家族の方にも心労をあたえかねないと考え、いくのを断念した。
また、一時退院するときに会える!!!
その日を信じてる!
逆にいえばいつでも会える距離だから、そのときを楽しみにしていよう。
ゆっくり治そうS!!
急遽金曜日に以下のメールが。
「今日、引越ししたんだけど、基本無菌室だから面会謝絶だって。一時退院するまでは会えないよ・・・」
そっか。
会えないのか。テレビとは違うんだな。
会えなくとも、家族の方に会えればと思ったが
この時期に行くことは
家族の方にも心労をあたえかねないと考え、いくのを断念した。
また、一時退院するときに会える!!!
その日を信じてる!
逆にいえばいつでも会える距離だから、そのときを楽しみにしていよう。
ゆっくり治そうS!!
いつもどおりをありがとう
2010年1月22日 友達入院しているSから。
「金曜日に個室に移ります。最近は日中元気ないので、16時以降なら復活していると
思います」
ちょっと急だぜ。
てか、免疫力って言うの?基礎ができたら、強い薬になるって。
そのときは個室になるって。
返信内容は
「VIP待遇だなあぁ。俺たちが行くから変えてもらったのかなぁ。みんなで騒ごう!」
あと、
「なんかほしいもんある?」
ってきいたら、
「エロ本!」
だって。
「奥さんにいいつけるぞ!」
「いーもん」
だって。
Sらしい。
いつもどおりだ。
元気でてきてくれたかな
「金曜日に個室に移ります。最近は日中元気ないので、16時以降なら復活していると
思います」
ちょっと急だぜ。
てか、免疫力って言うの?基礎ができたら、強い薬になるって。
そのときは個室になるって。
返信内容は
「VIP待遇だなあぁ。俺たちが行くから変えてもらったのかなぁ。みんなで騒ごう!」
あと、
「なんかほしいもんある?」
ってきいたら、
「エロ本!」
だって。
「奥さんにいいつけるぞ!」
「いーもん」
だって。
Sらしい。
いつもどおりだ。
元気でてきてくれたかな
「だいじょうぶ」の魔法
2010年1月20日 友達昨日、友人Sから以下のメールが携帯に届いた。
「ちょっと体調崩してしばらく入院することになっちゃいました。黙ってるのもアレなんでとりあえず報告しておきます。」
ん?なんだ?どうした?
とりあえず、事態がよくわからず、仕事柄肉体系の事故にでもあった可能性もあったので
さしあたりのところで、
「どうしたん?だいじょうぶ?長いのかな?ゆっくり治すんだよ」
って返信した。
そしたら、
「うん」
とのこと。
これはなんかあったな。
いつものSじゃない。
共通の友人Nに確認して今日どういう状態か判明した。
Nは今日病院にいってきたとのこと。
Mは簡潔に説明してくれた。
友人Sがかかったのは、
急性骨髄性白血病
とのこと。
その後、友人Nに事態を確認。
その状態を聞いて、コトバにならなかった。
すっごく冷静に聞いていた気がする。信じたくなかったし、大したもんでもないとも思った。
神は試練に耐える人間にしか試練を与えないんだから、こんなんSにとったら全然平気さともおもった。
それ以上に友人の中で一番体が強く、健康体で運動もしている彼が、そんな病魔に襲われるなんて思いもしなかった。
まだ、その急性骨髄性白血病がどういうものなのかWebでしか把握できていない。
Sは今どういう状態なのだろうか。早期発見できたのだろうか。
来週、大部屋から個室に移るとのこと。
免疫力が低下するからとのこと。
今週末、Sに会いに地元に帰る。
そうだ、お見舞いにみんなでとった写真をいっぱい持っていこうかな。
そして、これからもいっぱい写真とろうと約束して
いっぱい遊ぼうと約束して、
Sにいつもの笑顔にさせてやろう。
マンガ本でもいいかな。こちカメとか喜ぶかな。
僕も笑顔でいよう。Sが一番つらいんだ。
そう、わかってる。Sは絶対復活する。
絶対治る。
絶対また遊びにいける。
絶対。
間違いない。
でもさ、治ると思っていてもさなぜか泣きそうなんだ。
こんなときの自分の感情ってコントロール不能。
お願いします。なんとかSを助けてください
「ちょっと体調崩してしばらく入院することになっちゃいました。黙ってるのもアレなんでとりあえず報告しておきます。」
ん?なんだ?どうした?
とりあえず、事態がよくわからず、仕事柄肉体系の事故にでもあった可能性もあったので
さしあたりのところで、
「どうしたん?だいじょうぶ?長いのかな?ゆっくり治すんだよ」
って返信した。
そしたら、
「うん」
とのこと。
これはなんかあったな。
いつものSじゃない。
共通の友人Nに確認して今日どういう状態か判明した。
Nは今日病院にいってきたとのこと。
Mは簡潔に説明してくれた。
友人Sがかかったのは、
急性骨髄性白血病
とのこと。
その後、友人Nに事態を確認。
その状態を聞いて、コトバにならなかった。
すっごく冷静に聞いていた気がする。信じたくなかったし、大したもんでもないとも思った。
神は試練に耐える人間にしか試練を与えないんだから、こんなんSにとったら全然平気さともおもった。
それ以上に友人の中で一番体が強く、健康体で運動もしている彼が、そんな病魔に襲われるなんて思いもしなかった。
まだ、その急性骨髄性白血病がどういうものなのかWebでしか把握できていない。
Sは今どういう状態なのだろうか。早期発見できたのだろうか。
来週、大部屋から個室に移るとのこと。
免疫力が低下するからとのこと。
今週末、Sに会いに地元に帰る。
そうだ、お見舞いにみんなでとった写真をいっぱい持っていこうかな。
そして、これからもいっぱい写真とろうと約束して
いっぱい遊ぼうと約束して、
Sにいつもの笑顔にさせてやろう。
マンガ本でもいいかな。こちカメとか喜ぶかな。
僕も笑顔でいよう。Sが一番つらいんだ。
そう、わかってる。Sは絶対復活する。
絶対治る。
絶対また遊びにいける。
絶対。
間違いない。
でもさ、治ると思っていてもさなぜか泣きそうなんだ。
こんなときの自分の感情ってコントロール不能。
お願いします。なんとかSを助けてください
できれば、涙のように流したいんです…
2004年5月16日 友達バーベキューを今度の29日にしたいんだって。
そう、いつもの6人で。
でも、だれも幹事をすると申し出ない。
でも、
「BBQしたい、」と声をあげてアピールしてくる。
その次には、
「影もしたいよね?」
「あーいいねー」
誰が断れるんだ!!
みんなで話している最中に、話をふられてさ。
そんなにしたいんだったら、企画してくれよ。
俺は、あんたが思っているほどしたいとは思わないんだよ!!
まぁ、大概にして、やりたいというのは
みやちゃん…
そう、みやちゃんが幹事をすればよいのだー
でも、本人は一向にそんなことは言わない。
俺に、
み「どうしよっか?」
み「まだなんにもきまっていないよね〜」
俺「あーそうだね」
み「影もBBQしたいでしょ?」
俺「掲示板かかなさすぎだからねぇ。こういうことって幹事きめないと なんもはじまらんとおもうよ。発案者と計画者が異なるとねぇ…
大変だとおもうし。」
み「じゃぁ、みんなにきいてみるね」
俺「…」
なんでだ?どうして自分でしたいっていわないんだ、、、
自分が幹事するっていわないんだー
俺は正直幹事をしてまで、今回のBBQはやりたくない。
どっちかというと便乗派。
流動性生命体だもん。
だから、自分がみんなとしたいこととかは自分で率先してみんなを盛り上げて、その気にさせて、計画立てて、実行に移す。
そんときって、計画しているだけで楽しかったりするんだよね。
BBQの場合はそこまで楽しみにしているわけでないということである。
当日はじまったら、盛り上げるだろうし
楽しいひと時をつくり出せる自信もあるし
自分が楽しかった〜と思えるだろう。
そうそう。
自分の意志でBBQをしたいといってないんだよ、俺は。
この前の温泉だって、
俺は幹事じゃなかったから、文句はいわなかったさー。
幹事のまでは。
でも、前にもかいたけど
俺が幹事だったら
こんなことろにはまず連れて行かないよ。
かといっておれはみんなを連れて行く気はない。
だって、別に温泉行きたくないもん。
ふだん、入っているお風呂で十分。
だから、実現しないんだろうが、
まぁ、メンドクサガリヤ何だな。
Oぐろと話をしていて、幹事する人決めないとね、
という話をしていたら、
O「影がしなよ、」といわれた。
俺「俺はそこまで、する気はないんだよねぇ」
O「俺だって、温泉やスキー幹事したんだぞ!」
俺「スキーは知らんけど、まぁ温泉はねぇ…(別にそんなふうにいうならしなきゃよかったのに)」
そうそう、こういうのも嫌い。後になって
何々おまえのため、みんなのためにしてやったんだぞ!
っていう発想。
いってほしくないんだよね。恩着せがましいイじゃん。
そういうのって。自分がしたいからしたんじゃないの?
納得したからしたんじゃないの?
なんかさー『カリ』をどんどんつくっているかんじ。
俺が面倒で幹事したくないのとなんらかわらない。
打算的発想。
Aきくんやら、めがねやらは振りで終っている。
「そーいえば前のあそこよかったじゃん!!!!」
まぁ、おれも話をふってはいるが。
うがっちは仕事がいそがしいということで、みんなで決めてくれと。
はいはい。これが一番困るね。
しごとはみんなもってるんぞ!!!!
正直、このまま流れてくれればとおもいました。
そう、いつもの6人で。
でも、だれも幹事をすると申し出ない。
でも、
「BBQしたい、」と声をあげてアピールしてくる。
その次には、
「影もしたいよね?」
「あーいいねー」
誰が断れるんだ!!
みんなで話している最中に、話をふられてさ。
そんなにしたいんだったら、企画してくれよ。
俺は、あんたが思っているほどしたいとは思わないんだよ!!
まぁ、大概にして、やりたいというのは
みやちゃん…
そう、みやちゃんが幹事をすればよいのだー
でも、本人は一向にそんなことは言わない。
俺に、
み「どうしよっか?」
み「まだなんにもきまっていないよね〜」
俺「あーそうだね」
み「影もBBQしたいでしょ?」
俺「掲示板かかなさすぎだからねぇ。こういうことって幹事きめないと なんもはじまらんとおもうよ。発案者と計画者が異なるとねぇ…
大変だとおもうし。」
み「じゃぁ、みんなにきいてみるね」
俺「…」
なんでだ?どうして自分でしたいっていわないんだ、、、
自分が幹事するっていわないんだー
俺は正直幹事をしてまで、今回のBBQはやりたくない。
どっちかというと便乗派。
流動性生命体だもん。
だから、自分がみんなとしたいこととかは自分で率先してみんなを盛り上げて、その気にさせて、計画立てて、実行に移す。
そんときって、計画しているだけで楽しかったりするんだよね。
BBQの場合はそこまで楽しみにしているわけでないということである。
当日はじまったら、盛り上げるだろうし
楽しいひと時をつくり出せる自信もあるし
自分が楽しかった〜と思えるだろう。
そうそう。
自分の意志でBBQをしたいといってないんだよ、俺は。
この前の温泉だって、
俺は幹事じゃなかったから、文句はいわなかったさー。
幹事のまでは。
でも、前にもかいたけど
俺が幹事だったら
こんなことろにはまず連れて行かないよ。
かといっておれはみんなを連れて行く気はない。
だって、別に温泉行きたくないもん。
ふだん、入っているお風呂で十分。
だから、実現しないんだろうが、
やるなら、やるよ。自分がしたいと思うことは。徹底的にさ。でも、人に言われてするのはねぇ…
まぁ、メンドクサガリヤ何だな。
Oぐろと話をしていて、幹事する人決めないとね、
という話をしていたら、
O「影がしなよ、」といわれた。
俺「俺はそこまで、する気はないんだよねぇ」
O「俺だって、温泉やスキー幹事したんだぞ!」
俺「スキーは知らんけど、まぁ温泉はねぇ…(別にそんなふうにいうならしなきゃよかったのに)」
そうそう、こういうのも嫌い。後になって
何々おまえのため、みんなのためにしてやったんだぞ!
っていう発想。
いってほしくないんだよね。恩着せがましいイじゃん。
そういうのって。自分がしたいからしたんじゃないの?
納得したからしたんじゃないの?
なんかさー『カリ』をどんどんつくっているかんじ。
俺が面倒で幹事したくないのとなんらかわらない。
打算的発想。
Aきくんやら、めがねやらは振りで終っている。
「そーいえば前のあそこよかったじゃん!!!!」
まぁ、おれも話をふってはいるが。
うがっちは仕事がいそがしいということで、みんなで決めてくれと。
はいはい。これが一番困るね。
しごとはみんなもってるんぞ!!!!
正直、このまま流れてくれればとおもいました。
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風邪のカモフラージュ
2004年2月5日 友達ただいま、うちの彼女は風邪ひきさん。
おとといも結局無理して会社に行ったため、
風邪が悪化し、昨日も休んでしまった。
ただでさえ、無理ができないのに
頑固だから、会社に行ってしまう。
彼女「だって、いかないと仕事がたまっているし」
まぁ、3月という年度末に近付くと
どの会社も忙しくなるのはとうぜん。
彼女「うちにいる間に一度は電話ほしかったなぁ、ごほ」
彼「メールいれといたじゃん」
彼女「うん、でも電話の着歴はなかった…ごほ」
彼「だって、会社やすんでいるとは思わなかったんだもん」
彼女「そんぐらい、ごほ、さっしてよー」
彼「…」
こりゃ、相当よわっているな。
ここはおとなしくしておこう。
彼女「ごほ、」
彼「ごめんね、さびしい思いをさせて」
彼「ちゃんと今度は察して電話するね」
彼女「うん、ごほ、わかった、ごほ」
彼「そんじゃ、明日も電話するね」
このような電話のあとで。めしの最中だったから寮の食堂にて。
めがねとおはなし。
内容は土曜日の美食倶楽部のOぐろの話。
俺「あいつの態度の原因はなんなんだ」
めがね「あぁ、あれはちょいとひどかったな」
俺「人間ってさ、だれにでも人には理解できない行動をとるときってあると思うんだよ、でも、友達だから、気の許せる友達だからさ、理解しようと努力して、なんであんな態度とらせたんだろうってなやむんだよね」
めがね「うん、たしかに」
俺「でも、Oぐろの場合、なにをどう考えても、なんかいやなこと、だれかがしたとは思えないし」
めがね「あいつさ、よくあーいう態度とるじゃん、みんなでみやちゃんのへやとかで集まっている時でも、急に一人でPCいじりだしたり、だまってしまったりしてんじゃん」
俺「たしかに、なんでだ?ただのがきなんじゃねーの」
めがね「それもあるとおもうが…」
めがね「たぶんあいつは、自分のなかでラインをつくっているんだよね。こいつはおれより上、こいつはおれより下って」
めがね「あいつ、自分より下のやつにすっげぇ、見下した態度とるじゃん」
おれ「あーあ、じゃぁ、めがねはOぐろよりうえだな」
めがね「なんで?」
おれ「だって、いつもあいつの考えていることわかってんじゃん」
めがねはうちらのなかで通称『Oぐろの管理人』
とよばれている。
おれ「おれはたぶんしたかな」
めがね「うちら5人はぜんぶうえか同等何ジャン」
おれ「ふーん、あ、わかったおそらく、その人へのらんくはさ、
カテゴリーごとにあるんだと思うよ、例えば恋愛に関してはこいつよりうえだとか、仕事のことはこいつより下だとか。」
めがね「そのように考えたほうがわかりやすいね」
2人ともなっとく。
今後ともあいつを監視することで終了。
ところで、めがねの日曜のデートの話、しなかったな。
昨日あったとき、月曜は一人になりたくて、といって
みんなと風呂にはいらず、そのあとのミーティング
にもこなかったそうだ。
めがね「すまんね」
いやいや、そんなんきにしなくていいよ。
ちょい文章長くなったから
また今度にするか。
おとといも結局無理して会社に行ったため、
風邪が悪化し、昨日も休んでしまった。
ただでさえ、無理ができないのに
頑固だから、会社に行ってしまう。
彼女「だって、いかないと仕事がたまっているし」
まぁ、3月という年度末に近付くと
どの会社も忙しくなるのはとうぜん。
彼女「うちにいる間に一度は電話ほしかったなぁ、ごほ」
彼「メールいれといたじゃん」
彼女「うん、でも電話の着歴はなかった…ごほ」
彼「だって、会社やすんでいるとは思わなかったんだもん」
彼女「そんぐらい、ごほ、さっしてよー」
彼「…」
こりゃ、相当よわっているな。
ここはおとなしくしておこう。
彼女「ごほ、」
彼「ごめんね、さびしい思いをさせて」
彼「ちゃんと今度は察して電話するね」
彼女「うん、ごほ、わかった、ごほ」
彼「そんじゃ、明日も電話するね」
このような電話のあとで。めしの最中だったから寮の食堂にて。
めがねとおはなし。
内容は土曜日の美食倶楽部のOぐろの話。
俺「あいつの態度の原因はなんなんだ」
めがね「あぁ、あれはちょいとひどかったな」
俺「人間ってさ、だれにでも人には理解できない行動をとるときってあると思うんだよ、でも、友達だから、気の許せる友達だからさ、理解しようと努力して、なんであんな態度とらせたんだろうってなやむんだよね」
めがね「うん、たしかに」
俺「でも、Oぐろの場合、なにをどう考えても、なんかいやなこと、だれかがしたとは思えないし」
めがね「あいつさ、よくあーいう態度とるじゃん、みんなでみやちゃんのへやとかで集まっている時でも、急に一人でPCいじりだしたり、だまってしまったりしてんじゃん」
俺「たしかに、なんでだ?ただのがきなんじゃねーの」
めがね「それもあるとおもうが…」
めがね「たぶんあいつは、自分のなかでラインをつくっているんだよね。こいつはおれより上、こいつはおれより下って」
めがね「あいつ、自分より下のやつにすっげぇ、見下した態度とるじゃん」
おれ「あーあ、じゃぁ、めがねはOぐろよりうえだな」
めがね「なんで?」
おれ「だって、いつもあいつの考えていることわかってんじゃん」
めがねはうちらのなかで通称『Oぐろの管理人』
とよばれている。
おれ「おれはたぶんしたかな」
めがね「うちら5人はぜんぶうえか同等何ジャン」
おれ「ふーん、あ、わかったおそらく、その人へのらんくはさ、
カテゴリーごとにあるんだと思うよ、例えば恋愛に関してはこいつよりうえだとか、仕事のことはこいつより下だとか。」
めがね「そのように考えたほうがわかりやすいね」
2人ともなっとく。
今後ともあいつを監視することで終了。
ところで、めがねの日曜のデートの話、しなかったな。
昨日あったとき、月曜は一人になりたくて、といって
みんなと風呂にはいらず、そのあとのミーティング
にもこなかったそうだ。
めがね「すまんね」
いやいや、そんなんきにしなくていいよ。
ちょい文章長くなったから
また今度にするか。
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