先々週にノロにかかったばかりなのに、
ななんと、おとといから

インフルエンザにかかってしまいました。

気づいたのは、火曜会社おわって、医者に行ったときなんだおけど、会社出るときに体温はかったら、38.3度。
医者に行ったら39度。
休んだのは、水曜から。それで今日は木曜。平気なんだけど
医者には、水、木は絶対安静、金曜医者にきなさい。っていわれたので、言うとおりにしてます。
さらに、診断書も出してくれるから、evidenceも大事だなと感じているわけでさ。

それがまた、なんでインフルエンザとわかったかというと、
変なキットを使っていました。
鼻の奥の奥の粘膜を綿棒でとって、
それをなんか液体を混ぜて四角いトレイにいれるんだ。
で、時間がたつと
陰性
A型
B型
の3つの項目に対して線が表示されるんだって。

で、時間がたってさ、みてみたんだけど、
どーも、陰性にしか線がでてないのよ。
そしたら、先生が
『影さん、これ見えます?うっすら線が見えるでしょ?

と指差されたのは、A型のところ。
うーむ。これ?
おれは思わず聞いたよ。
『これって、陰性の線が強いんじゃないんですか?』

『いやいや、A型にでていますから、この場合は。』

『・・・・・・・』
挙句の果てには

『まぁ、人によってはこの粘膜によってもはっきりでるわけではないですから。粘膜のとり方にもよりますし。』

『じゃぁいみないですよね?この検査キット』

『影さん、今回の発熱理由を探ってみると、のどでもない、胃腸でもない、なにか特別なことをしたわけでもない、となるとインフルエンザしかないんですよ、これだけ一気に熱を上げる原因は。』



『はぁ』



これは、医者ではやってはいけない消去法・・・




可能性を探るのはもちろんよい、医者なんだからさ。
それは実験に近いもの。
もしくはなんかしら患者が忘れているきっかけがあるのかもしれない。
だが、それで薬をだしてさ、
あたかもインフルエンザと断定して診断するなんて
おかしいよ。
『ほぼ』っていわないでほしいよ。
俺としては、ちゃんと断定して欲しかったよ。

はがゆいんだよ、こうやって休むのはさ。

まぁ選択でもしてきますわ。

タミフルってすごいんだね。
この薬はづごいね、
おれが子供の頃は注射1本だったのに、
今は違うんだよね。
薬で治しちゃうんだよ。

もらった薬。
タミフルカプセル75
クラリス錠200
ロキソニン錠60mg
ケルナックカプセル
アズノールといううがい薬

ちなみにここでは、保険点数はもらえませんでした。

流行だけなのか、アドリブなのか。
コーラス メモリアル・エディション
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2005/12/22 ¥4,935 1949年フランスの片田舎で、失業中の音楽教師が、寄宿舎に赴任してきた。素行不良で家族と暮らせない子供や親のいない子供が生活する学校で、彼は生徒たちの嫌がらせに辟易しながらも、子供たちの暗い瞳に希望を与えたいと、合唱団を結成し、歌を歌う喜びを教えることに。最初は半信半疑だった生徒たちも次第に歌に夢中になっていく。 …

もういっちょ。
このDVDを見た。
友人、Mちゃんの趣味が音楽ということに
あやかり、興味を持ってみた。

うむ、いいね。
音楽は。
合唱は。

主人公の男の子はどっかの偉い楽団のソロパートをやっているひとなんだけど、
かなりいい味だしてる。

こういう話はありきたりなのかもしれない。だが、
影像に映る物語はなんの曇りもない。
先生の人柄がコーラスを通じて、
生徒の閉じた心のドアを開けさせてくれる。

キャラクターも豊富で十分に作り上げられている。
ただ、ひとつ、生徒の初期設定が最初から
歌がうまそうに見えたのは、残念。
もう少し、うまくなる過程を見せて欲しかった。
あと、完成された合唱のシーンを
オプションでもいいから、
別撮りでみたかったかなぁ。


★★★★です。

忘れられない楽譜、持っていますか?
風邪ひきました。
念のため、医者へ。

朝から、というより
週末から抵抗力ないなぁと感じながら、
これは疲れかな?と思いつつ過ごしていたんだけど、
月曜の夜からおかしくなり、火曜はもう仕事にならないくらい
だるさが続いていて、なんとか業務をこなし、
水曜日では、朝の電車で強烈なわき腹パンチをくらったような
痛みに襲われ、立ちくらみを催しました。
そのまま会社にいけばなんとかなると
思っていったんだけど、回復せず。
その後、お昼食べたらなんとかなるだろうと、思ったけど、
回復せず。
こりゃ限界だということで、半休を使いました。

そのあと、医者に行き、診察。
注射を打つ。
そのあと、薬。で、診断。
ノロウウィルスもしくはその類と判断される。
とくに変なもの食べていないんだけど、
腹痛からくる風邪のようだ。

まぁ疲労→抵抗力低下→腹痛→ノロウウィルス→発熱

っていったかんじ。

今日だって、4時に起きてしまったし。
なんだろうね。
このへんてこりんな感覚は。


自分の遅い対応にドロップキックだな
東証、ライブドア株を開示注意銘柄に・監理ポスト入りも [日経新聞]
01月21日付 日経新聞の報道「東証、ライブドア株を開示注意銘柄に・監理ポスト入りも」へのコメント:


本日は朝の5時に起床。
なぜかわからんが、ここ最近、5時に起きて
1時間2度寝してってかんじが多い。

そんかことより、なぜか

雪だ!!!!!!

起きたら、降ってる。
粒は細かい雪だが、かなり継続的に降っている。
降るとわかっていたが、ここまで降るとは。
天気予報なんて、大して信じていないけど
こうも見事にふってしまうと、
見直した!
っていう感覚になってしまう。
昨日は世間でいう『大寒』
だということだが、埼玉はそんなに寒くはなかったなぁ。



はてさて、livedoor問題。
しっかり、記しておかねばならないので、
ちょっとコメント。

まず、現状。
新聞の内容でしかないけど、
粉飾やマネーロンダリングが行われていた模様。
情報開示を的確にすべき、コンプライアンスにのっとった
企業責任の追求。accountablity・・・・
がとり立たされている。

粉飾はたしかにどこの企業でもやっている。(と思う。)
Livedoorが法を犯してまで、行ってきたのか?

世間の動き
これから、取締り役の事情聴取。

地検の動きは、なんともはがゆいように感じる。
俺の同期は絶対的な証拠あって、捜査に乗り出しているわけだから、まず法を犯しているとのこと。
おそらく、正しい。天下の地検が今話題の
livedoorに入るわけだから、そりゃリスクを背負ってやるわけがない。
だが俺にいわせれば、今回の件で捜査に入ったのは、
単にlivedoorのノウハウを知りたいだけ、もしくは
入って証拠が見つかれば・・・ってかんじでしか
捜査に入っていないとしか思えない。

論点
?法令にのっとっているか?
 →粉飾は度が過ぎてしまえば、詐欺。
 →情報開示→客観性が無いものに大してどこまで要求するのか
  (ここでいう客観性は、他社との比較で明らかになるもので   はなく、株主に対してしっかり行っているか)

?マスコミの動き
 →フジテレビがすごい。もうつぶしにかかってきている感じ。
 
?世の中
 →年配の方はどうも気に入らない理由は資金の稼ぎ方なんだということが、改めて認識。
 →若者は本質を見ず、カリスマ性を信じている。

 影としては、まぁカリスマ性を信じるというより、livedoorのマネーコントロールうまさ。いわゆる、頭がよいからこそ、ここまでできたということ。法の抜け穴を見事に利用し、このように成長してきた。なぜ、企業買収して成長してはいけないのか?
バブルの頃、本業とは別に多くの不動産を購入し利殖を増やした企業とやっていることは同じではないのか?

ここまで騒がれるのは今まで、苦労して働いてきた50、60代の人たちが、単なるねたみ、金稼ぐのは、汗水ながさなきゃだめなんだ、簡単に金なんて稼がれてたまるか、
のような回顧論的風潮に後押しされているようだ。

?今後の動き
 →livedoorの幹部は逮捕までいく
 →なぜこの時期に動いたのか?その理由の解明
 →株価は元通り
 →今回の日本におけるM&Aのあり方、accountabilityの重要性を  かんがみ、法令の改正
 


いずれにせよ、違法性だけなんだよ。今回は。
法にのっとっていれば、問題なし。
世間が騒ぎ立てるほどたいしたことは無い。
小さい部分が世間に大きく影響を与えすぎているからこうなっているだけ。
あと、堀江さんは大して把握してなかった。
下が勝手にやった。
世間はでもオマエ社長だろっていって責任追求。

堀江さんはもどってくるよ。
まぁしばらくすれば、ほかのネタがでてきて、平静を取り戻す。
ただ、東証のシステムはやばいな。
いまのうちだ。


ゴーンがよくて、堀江はだめなのか?
さあ。久々です。
新年の挨拶は、世間で言う喪中に当たるため、
控えさせていただきますが、
故人を偲ぶあまり、新年を喜ぶことに
遠慮してしまうようでは、
だんだんと新年を祝う思いもなくなってくるのでは
ないだろうか?

これは、誕生日をだんだん祝わなくなる日本人の特質かもしれない。なくなった人には、何周忌といって
いつまでも、偲ぶ。
亡くなってから、思われるのは悪くないむしろ
大切なのだが、
何周忌という形で、束縛せずとも
大事な人はいつ、なんどきでも思い出すときは思い出すものだ。
セレモニーになっちまうよ。

だったら、今生きている人にセレモニーを盛大にやってあげる
べきかと私は思うのだが。

とまぁ、新年から思い話をするのはしょうがないのかなぁ。

とりあえず、今年もよろしくです。
ネネ様

お気に入りに登録させていただきました。
ゆっくり歩く習慣も
歩いていた道も
毎日が変わっていくものですね。
秋の空ではないけれど、触れておきたい日記だと思いました。
お昼にあるメールが舞い込んできた。

『今年は同級会を開催します。影は日程大ジョブですか?お待ちしております。』

うほほほーい。

まぁこの年になってこういう会が存在するのは、やはりありがたくなってくるよね。
前にも書いたけど、こういう会を存続、定期的に参加できる
立場?モチベーション?余裕?をもっておくことはとても大事。

『めんどくせぇ』なんて思わずでていくことがすんごく栄養になる。

実家に帰る目的がまたひとつできた。
その日は一日中、happyでした。

なんと、メールくれたのはあの子、Mちゃん。あの子については、別の記録簿に書いておきます。

さぁ、どんどん年末の予定が埋まってきている・・・
唯一キリストのタンジョウビイガイハ。
あれだね、参加しないことが濃厚となってくると、
よくみえるのは、世間のキリストの日の反応。
今年はあんまり薄いよね。
参加していないから、反応が鈍っているからなのか、
それともそういうものなのか・・・
山下達郎の話も最近聞くとなんか薄いよね。



キリスト?はほんとにその日にうまれたのか?
ここ最近忙しい。

疲れて帰るようになってきた。

吸収することに一生懸命だった頃は、

疲れはしなかったけど、

仕事をこなしていくという風に変わってくると

時間におわれるよね。


今日はあがれたけど、やっぱりやらなきゃって思うことは

あってさ。それをやろうとすると

明日でもできるよねってさ。

よーわからんけど、

効率より時間をかけないとできなことって

それなりにあるわけでさ。


気を抜く暇がないなぁ。



今回の重要な案件は、HDDが読み取れない。

イメージでuploadしようとしても、sector errorがでるし、

ベイで読み込もうとしても、認識すらしてくれないし。

そもそもbootすらしないんだよね。

IDE error でなんだっけ?instk・・・なんとかが読み込めないってさ

いきなりでるし。唯一見れるのは、biosぐらい。

そんなんじゃぁねぇ。

なんもできん。


ユーザにあきらめてもらうしかないのかなぇ。

だれか良い知恵があったら、教えてほしいな。
土曜日は、会社の同期とイタリアの支配人の話を聞きにいった。
その後、イタリア料理が食べれるということでいったのだが。

話は某有名イタリアレストランの支配人がお話をしてくれて
、とっても有意義だった。
すべての料理はナポリにあると。

イタリア料理とフランス料理は実はもともとひとつのルーツによる。もっと、いえば、ドイツにしろ、スペインにしろ大陸系ゆえにルーツはひとつだそうだ。
それがナポリらしい。

もともと、パスタは手で食べていたそうだ。
その当時はアルデンテは主婦の当たり前の技術
として認知されておりだれにでもできたそうだ。
だが、ある日ある主婦がつい余所見をしてしまい
ゆですぎてしまった。
これは親父さんに怒られる!!!!!!と思い
とっさに近くにあったソースを混ぜて親父さんに出したそうだ。
親父さんはなんだ?これは?
ときくと、その主婦は
『新しいパスタを考えてみました。』と、
とっさにいったそうだ。
へんだんなぁと思いつつそのおやじさんが食べると
『うまいじゃないか』
『明日はもうすこしゆでずに作ってみなさい』
といったそうだ。
そこから、町中に広まり、今のパスタ料理が生まれたそうだ。

けれでも手で食べる文化は定着しており、どうしても
食べると服などを汚してしまう。

そんなある日、自分の宮廷に国賓を招く際にどうしても
このパスタを出したい。だが、みんな食べた後服を汚してしまう。
国王は大臣にその件を任せた。
ある大臣は必死にかんがえた。


ふと考えていると厨房に鍬をちっちゃくした食べ物を
とるときに使う道具を見つけた。
『これをちさくしてみたらどうだろう?』

改良に改良をくわえ、王様に見せてみた。
『いかがですか?』

でもどうやって食べるんだ?

二人は悩んだ挙句、くるくるまわしてパスタをとってみた。

そしたら、つるつるおちることなく口元に運ぶことができた。

その後、宮廷の晩餐は大成功。
他の諸外国の人たちも最初はなんていう食べ物だ?
なんていう道具だ?と
驚いていたが、使って食べてしまえと
満足そうな顔をしていた。

これが、フォークのはじまりである。


ってかんじの話を聞いた。
イタリア料理ってさ、どうしてもピザやパスタを
想像するんだけど、歴史はやはり深くて
軽くは見えないんだよね。


うーむ、ローマはやっぱりすごいね。


ていうか、高級料理って聞いていたのに、
ケータリングってひどいよ。
文化の民を味わおう。
-ALWAYS 三丁目の夕日-夕日町のひみつ
DVD バップ 2005/10/21 ¥2,940
友人と見てきた。
これは前、なんかの映画の予告で見たときから
気になっていた。
一応、ネタバレ注意ってことで。

はじまりは普通の30年代後半。
物語は何気ないところからはじまる。
ターゲットは今をリードする50代か?
と思わせる。
だが、非常に笑うつぼを押さえている。
終始温かい笑いを提供してくれる。
また、家族愛をうまくあらわしている。
よく昔いっていた雷おやじみたいに振舞う堤は
はまっている。
それをなだめようとする優しいお母さんの薬師丸。
光る演技力はやはり薬師丸だ。
あの声の間といい、ささやき方といい、
どれをとっても抜群だ。
また吉岡のアドリブなんだか、演技なのかよくわからない
ベタな演技力がやはり功を奏している。
コトー先生もよかったように、吉岡の演技は
徐々に人のこころに残るよね。
友人もおんなじように吉岡の演技力を言っていた。
あとは、子供たちの表情。
子供たちの演技も重要な要素である。
あれはなかなかできない。



なんかさ、やられたってかんじだよね。
こんなにいいところばっかり表現されたら
たまんないよ。
上映中、何度も涙したな。
わかっているんだけど、
わかっているんだけど、
ジーンとしてしまうよね。
そして涙がでてしまう。

いいよね?こういうのも。
特に泣いたのは、
吉岡と子供のシーン。
あれはなんど見てもなけるよ。


あの頃に生きてみたいとは思わないが、
尾の頃もいい時代だったんだなぁと思う。
時代の移り変わりを見てきたあれも
当たり前の存在になると、ずいぶん小さいもんだと
感じてしまうね。


今回は、
★★★★★
です。


もう、よんじゃったもんね。
職場が変わり、夜の時間が少なくなり、blogを書く時間が少なくなってきた。
先週は友人と
水上バスにのり、
お台場に行き、
大黒まきに会ってきた。
まぁ会えたのは偶然。
ほんで、そのあと恵比寿で飲んだ。
閉店まで。
そんなかんじです。週末は。
ディープよくやりました!!!!!!!
本当、心が動いたよ。
ざわざわっていう感じ。


阪神は3連敗。こっから4連勝というドラマが待っている。
そうでなきゃ、リーグ優勝がかすんでしまう。

月曜から新しい職場に移り、朝がつらい。
眠いよ。お昼過ぎが。

これを機に仕事関連は別のblogに書くことにしました。
まぁ、前の職場の人たちが、俺とつながっていたい
みたいな温かいことをいってくれたので、
それにのっかって、書いています。

まぁ、それもいずれ、こちらでは公開することになると思います。さすがにむこうからこっちはのぞいてほしくないからね。
菊花賞予想をしてみます。

◎ディープインパクト
○シックスセンス
▲ローゼンクロイツ
▲フサイチアウステル
▲ディーエスハリアー
△コンラッド

アドマイヤはどうなんだろう。素人にはわかりません。
ただ、親子でフィニッシュ、もしくはダンスインザダーク産駒
の3連覇みたいなところもあるのかなぁと。
新聞のたれながしなんだけどね。

ローゼンとシックスは調子いいみたい。

素直に3冠馬の誕生をみたいと思います。
村上ファンド、TBS株を7.45%保有--TBSはMBO提案を検討中 [CNET Japan]10月14日付 CNET Japanの報道「村上ファンド、TBS株を7.45%保有--TBSはMBO提案を検討中」へのコメント:

今、テレビ朝日で、村上さんがでてる。
論説者にさやまさんがでている。
この二人の討論????っていうか意見交換は大変有意義だ。
ただ、まんなかにいる人間は邪魔だ。


村上さんの趣旨は、会社は株主のもの。だが、会社の経営は経営者に任せる。
さやまさんの趣旨は、経営者の考え方と株主の考え方が異なるとき、その考えは通るのか?
真ん中の人の趣旨は、私はバカです。profitも分かりません・・・

数日、メディアにとりあげられすぎなので、嫌でも
耳に入ってくる。
論点が野球であったり、メディアであったり、
マネーゲームであったり、
資本主義理念であったりと。
それぞれの側面は全く異なった考え方から話が始まっているのであり、混在させてはいけない。
一緒の話のように見えるのは、当事者が同じ(村上さん)だからということ。

まず、野球の面から。
正直、この時期に話に話題になるのは、正直ファンとしては
残念。
シーズン終了後なら、ここまで加熱しない予感。

TBSの面。
村上さんはいってたよね。株式公開して上場しておきながら、
なぜそれだけキャッシュフローもっていたのか。
上場の意味を履き違えていたのではないか?
単なる格付けみたいな。金があるのに上場した・・・・・・・

そこを狙われた。
つまり、潤沢な資金がある上に株価には
そのTBSがもつ資産には目がいかなかったのだ。
正当な評価が株価とは限らない。

資本概念の面。
言うことなし。っこれは当然。
この感覚が日本にはなかった。

だからなに?

日本は民主主義の名の下、行政を行っているが、
こと経済に関しては資本主義。
そこに昔ながらの『なぁなぁ』の部分が色濃く残っており、
だいぶ、逸脱している部分がある。
どっちが正しいのかといえば、前者であり、欧米人が得てして
困る部分である。
それを日本の資本主義にはあっていないから
排除できるといえるのか?
そもそも定義されているものはゆるぎないもので、
それにしたがっている以上、しかたがないことだ。
村上さんを否定する前に外資をはずすべきだ。
この日本から。
欧米人は許して、村上さんは許さないなんてちゃんちゃんら
おかしい。


みんなとおなじことしないから、この人は
金持ちになってんでしょ?
投資家とはこういうもの。
livedoorのときも似たようなことかいたはず。
だから、全然俺は気にしない。
むしろ、どういう発想でこのあと
突き進むかを予想するほうが楽しい。

まぁlivedoorみたくなるよね。

あと、最後にマネーゲームについて。
別にいいと思う。
金がすべてを言う。当然だ。
資本主義なんだから。
あそう大臣とかがいうな。だったら、おまえ、公費もらうのやめろ。
貧乏人が言ってはじめて意味のある言葉だ。
俺も貧乏人。でも、金があるかないかで
差があるのはしかたがないこと。
だから、サラリーマンをしているのだ。
金をあるために。
奇麗事並べて、『趣味が仕事になればいい』
なんて思うのは学生のときだけ。
今もそう思っても現実にはそうならないことがよーくわかる。

論点がずれてしまったが、大事になのは
村上さんがどうやろうと意思決定をされるまでは自由なのだ。
彼のそばにいるやつは絶対もうかっている。
そのそばにいるかいないか・・・
その差である。
もし、文句言っている人がそばにいる人なら
なんでと聞きたい。
『もうかっているのに、なんで?』
皮肉でしかないだろうね。
文句言っている人は。

サントリーなんて上場していないんだから、
昔ほど、上場しているしていないでその差はない。(と、思いたい。)


こういう人がどんどんでてくることを予想できないTBSが悪いといっても過言ではない。前例はあったのだから。

だから、今考えなきゃいけないことは自分たちの会社が
今後こうならないこと。こうならないよう対策を行うことだ。



ワトソンにでもきいてみるか?
NANA-ナナ-FM707
DVD ビデオメーカー 2005/08/26 ¥1,980

もちろん、映画のあれではないのだが。
本日、観て来た。
原作は見てない。
歌だけ。
インスパイアされたのは。
だから、見に行きたいと思った。

nanaより、reiraだね。断然。
まぁ設定上reiraのほうがメジャーで
nanaのほうがまだかけだしみたいな感じなんだけど。

どちらもライブシーンははじまったとき
ぞくっってした。涙が出る瞬間・・・
まぁでなかったけど、なんかココロにひびいてくるんだよね。
あのシーンは。こちらは、声のスパイス。
nanaのほうはだんだんと引っ張られていって、
さびになったときちょうどシンクロするというか。
reiraのほうは、最初のアップテンポのほうはリズムがココ
に流れていくというか。バラードはもうさ、
耐え難い緊張感に包まれる。そんな中に漂う癒させる声のフレグランス。
でも、みたかったのはreira。

内容はというと、『恋愛東京上京物語』みたいな。
中島はまぁもともと歌手?
あれ、ドラマでてなかったけ?
よくわかんないけど、
俳優としては、ずるいよね。
あと、もう一人のナナの彼氏役の男。
あいつさ、swing girlsにでてたよねぇ。
もうひとりナナはまぁまぁ。あーいうキャラいるっていうか
演技としては、はまりだね。
でも、みたかったのはreira。

だんだん、眠たくなってきたんだけど、
いいところでライブシーンがでてくるんだよね。

一緒にいった友人もnanaははまり役だっていってたな。

うーん。よかったかどうかはひとそれぞれとしても、
映像にするのはいいと思うんだけど、
映画にするにはちょっとがっかりだね。

不思議だなっておもったのは、中島ミカの演技が最初と
最後では断然最後のほうがうまかった。

今回は★★です。

でも、みたかったのはreiraのライブシーン。
あさにょ様へ
本日、トップページにありました、
免許証に思わず、ダブルクリックしました。
多趣味であることは、広がりを感じます。
活動的であることは、強さを感じます。
お気に入りに登録させていただきます。
今後もちらみしていきたいと思います。
インファナル・アフェア III 終極無間
DVD ポニーキャニオン 2005/09/21 ¥3,990 潜入捜査官としてマフィアの一員になったヤンと、マフィアの指令で警官となったラウ。ふたりの壮絶な運命を描くシリーズ完結編。第1作のラストでヤンが死んだ後から、物語は始まる。マフィアとしての過去と決別したいラウが、警察内に潜んでいると思われる他のマフィアを探すうち、エリート警官のヨンと中国本土の武器商人の関係を怪しむ。…

たったいま、見終わった。
うん。よかった。
何をどう評価すればよいのか?
ということではないのだが。

理解できていない。
いわゆるハッピーエンドとか、
何かが最終であるとは語っていないようだ。

『終極無間』

ということを体現されるように?では描かれていた。
あえて、時系列に沿うのではなく
いろいろ複線があったことを
複線の順に描き出している。
?や?でも同じようになっているわけだから、
それが大きな枠(ワンタイトルなのか、ワンチャプタなのか)
で描くかどうかの表現の描写にすぎない。

しかしながら、そうすることで得られたことというのは、
よりこの映画が

『終極無間』

という言葉の意味を体現したかったからであろう。

ただ、逆に分かりにくくしているということが
見ている人には、どう響いたのか。







私の理解を超えていないとすれば、
サムはあらかた気づいていたのだろう。
問題は本物か偽者か。
運命によって変わったのか、そうでないのか。

★★★★★かな。
τになるまで待って
ISBN:4061824511 新書 森 博嗣 講談社 2005/09/06 ¥945

買って、すぐに読み出しました。
ほんで、すぐに読みきりました。
そして、すぐに振り返りました。
しかし、すぐに忘れてしまいました。
けれど、すぐに考え込みました。

うーむ。読み終わってから1週間たってるので
なんとも感想が書きにくいが、
今回も前回と同じ感じのムードだよね。
犀川先生ともえの会話は相変わらず
シャープで洗練されているんだけど、
海月と加部谷と山吹と赤柳さんの3人の絡みも
許せるんだけど、
うーむ、相手方なのかなぁ。
軽くなったっていうより、優しくなったような気がする。
誰が犯人なのかより、
どういう密室のトリックなのか?というところが
大きいわけで。

以前、森先生が書いていたんだけど、
『動機を考えるなんて無意味だ、納得できる動機なんてない』
みたいなこと言っていて、
実際の本質はここかどうかは定かではないんだけど、
まぁたぶんそういうこと言っていて、

それを踏まえると誰が犯人でどういう動機で?というのは
大したことない??????ところなのかなぁ。

無駄を省いていく

そういう方向性に向かっているとHPに書いてあったし、
本来こういう類のジャンルは何を伝えたいのか?みたいなのは
ないんだろうけど、どうしても森先生ということで
私を含め読者は探してしまうよね。

『  τ  』
って、100っていうか完璧に近くなるときに使うんだよね?
って友達がいってた。
なにがτになるんだろう?

この感じで続くんだろうな。まぁいいや。
おそらく、先生は『裏切っているつもりはない』
わけで、私が単に焦点がずらされているだけかもしれない。

まぁ読んだ感想は・・・・
教祖さんは自分の死を予言したのかなぁ?
そろそろ、雨がふってきそうだ。

次回作ってまだか?

まぁ、何かあるだろう
09月13日付 朝日新聞の報道「カネボウ粉飾事件で会計士4人逮捕」へのコメント:
これはやばいよ。
詳細はのちほど。
3年生の男女生徒を逮捕 神奈川・藤沢の消火剤事件 [朝日新聞]
09月08日付 朝日新聞の報道「3年生の男女生徒を逮捕 神奈川・藤沢の消火剤事件」へのコメント:

まぁね。被害に遭われた方、大変な想いをされたことと思います。二度とこのような目にあわないことを願っております。
被害をした方、アホ。
まぁね、補導でなく『逮捕』だからさ、日本も少しは厳しくなったのかなと。っていうか名前、さらせ。
2chででてるか。
でもさ、名前がこのときにでたら
一生言われるだろうね。多分、どこ行っても。
これがスケープゴートになってさ、こんなどうでもいいこと
をしないお子さんが増えるかも?

日本にはさ、そういう加害者の立場を守る、そこにも人権があるというわけで、
屁理屈をさらにいうのであれば、
その加害者の会の人の親族が被害者になったとき、
同じような立場を貫くのか・・・・
みてみたいよね。

まぁ本題はこっからで。
なんなん、あの校長先生の返答。

記者;児童はどういう性格だったのですか?

校長;生徒は明るくてまっすぐな性格です。けっして大きなことをする子ではなく、今回のことは信じられず大変驚いています。

記者;学校にはちゃんと通われていたんですか?

校長;1年の終わりごろから不登校がちになり、3年生の今では、1週間に1回程度学校に来ております。その1回はカウンセラーと会い話をしております。

記者;不登校になった原因はなんなんですか?

校長;よくわかりませんが、めったなことは申し上げられません。



どこが、明るくまっすぐな子だ









ありえんだろ。明るくまっすぐな子がこういう人に迷惑がかかることをして信じられない?不登校してるじゃないか。
不登校がはじまっているのにもかかわらず、信じられない、っておかしいだろ。

いっつもこうだよね。教育者って。
まぁさ責任はないと思うからいうんだけどさ、
正直にいえばいいのに。
頭なんか下げちゃって。
だれが悪いって、
1本人
2親
3友人
4学校

だろ。学校だけ公にでるなんておかしいんだよね。
周りにさ、教職者がいないからさ、誰かにきくこともできないんだけど。
体裁としてこういうこといわないといけないのも知ってるから
それ以外で・・・
なんかあればさ聞きたいよね。
先生はs、同じこと繰り返しやってるから
ボケやすいから
時代の流れに乗り遅れる人も多いし。
若い人がびしっと。



学校というコミュニティで起きたかもしれないが
、直接の原因には関与していない。むしろ、うちらも被害者だ。




カウンセラーやってるんだもん。それなりに努力してるさ。
たぶんね。

羊がうまいって言っても、犠牲になるは羊なんだよ

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