急行きたぐに2

急行きたぐにの続き。

列車に乗る前に、気づいたのだが、自由席がある。
ここは座席の対面シートがある。
あらかた席は埋まっていたが、みんな横になる人もいれば
本や音楽を聴いている人もまばら。
とにかく、早くこの列車に並べば一定の場所は確保できるね。

でもさ、やっぱり寝ていきたいね。
夜中になると完全消灯になるかとおもいきや、通路は結構明るかったな。
それでも、カーテンを閉めると明りは入ってこない。
家族連れのちびっこもいたが騒ぐこともなく、確かな安眠はとれた気がする。

3列の寝台車なんだけど
一番上は大変だと想像するね。
なぜってさ、
靴脱ぐでしょ、
梯子のぼるでしょ。
ごろって入らなきゃいけないわけよ。
真中でもそうだけど、寝台のなかでは中腰になるからさ。
一番上だともっとせまそうだよね。
靴も盗難の心配したけど、盗難されたらあきらめるけどさ。
だから、やはり寝台が2つのほうがいいのかも・・・

寝てしまえばさ、いいんだけどね。

あとは背が高い人は気をつけたほうがいいかもね。
足伸ばせないかも。
といっても、180くらいなら大ジョブだよん。

タバコは通路の洗面台があるところで吸えるよ。

冬だったけど、暖房も聞いていたし、浴衣に着替える人なんてのはいないし。

夏は涼しかったら、さぞかしいい旅駅気分って感じだな。

においはきになるかもしれんが。

揺れもそんなに気にならないし。

今度はいろいろ探索してみよっと。

みなさんもぜひどうぞ！