得たのは国際文化だけではなかった
2009年5月21日
インフルエンザ東京上陸。
あーあ、とうとうきちまった。
まぁなにはともあれ、一刻も早く撲滅を。
でね、なんで発生したかなんだけど、勝手な解釈なんだが原因は3つ。
まずは、空港の検査を通ったこと。
→今まで通った人に対しても疑いが発生しかねない
→水際対策は効果が薄い
2つ目は、学校の責任。生徒の得るものとリスクを比較して得るものを選んだ。との会見。
模擬国連だって。ほんとの国連会議なら絶対的にリスケだね。
単に延期がめんどくさかっただけ。あとは、私立高校としての名誉か?
キャンセル料とかさ。
得たのはウィルスだけだよ。
3つ目。最大の原因は親だよね。
まさかうちの子が……………………………
っていう犯罪とか起きたり事件がおきたりにいうおきまりの定型文。
社会に与えるインパクトをどれだけ想像できるか。
この女子高生のお父さんだって、会社でいわれているだろう。
自分がもしかかったら会社にだっていけないし、下手したら会社だって臨時休業せざるをえない。
しかもさ、ヤバいヤバいと言っている最中だから、4月からいっていた神戸とはわけがちがう。
ばかにつける薬はないというが、風邪になったらタミフルで事が収まるのとは次元がちがうじゃーーん。
いけなくなるわけではないんだからさ、しかも高校2年生。受験だってまだまだなのに。
国連ももっと非常事態ということを世の中にアピールほうが、模擬やるよりよっぽどえるものがあるのにね。
そもそも日本が騒ぎすぎなのかも?ってのはあるよね。
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