女の香り。
いいにおいだ。
最近、近くにある香りはなんだろうと思う。
夏の前触れなのか、天気はもうほとんど変わり映えがない。
たまにすねてみるんだろうが、そんなのおかまいなし。
とりあえず、通勤で香ってくるのは
へんてこな香水の香り。

どうもさ、香水をちゃんと選んでいるとは
思えないよね。
まぁ、自己中でなく、「事故中」
みたい。

どうして、あんな香りをして恥ずかしくないのだろう。
だんだん、汗の香りが漂ってくるというのに、なんてことだー

そんな中、とりわけ女性が持つ香りというものは、
なかなか味がある。
人間がいたあとっていうのは、
ぬくもりや喧騒ではなく
その人の香りが一番印象が強い。

『あ、あの人がいたんだな』
っていうのが、分かることは、それなりに効果がある。

自分の存在意義なんてのは、そんなもんで
香りでわかってもらえるだけでもありがたいのかもしれない。

私の香り?
最近、汗が出てくることが多くなるからさ
やっぱり、「8×4」の無香料。
だから、なんもしないかも。
おしゃれこいて、つけたはいいが、大した効果もなく
一日が終わる。

誰かが、そこにいた、そんなふうに夜思うのは
多くの時間を共有したとという記憶たどるきっかけになるのかもしれない。
どんな香りだっていいのだ。
自分だってわかるそのシグナルは一つのフロックかもしれないが
確実にアシアトを記すguidanceかもしれないのだ。
ただ、残されたものにとって、なんかしらのサインを投げかけている。

さぁて、きづいてくれるのだろうか。
残り香に身をまかせてみよう〜

今夜はいつもと違う香りだな。

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