夜がすべてを包んでくれる。
2007年1月13日 日常 コメント (1)あけました、おめでとうございました。
ということで、今年もよろしく。
今年は、約10連休のお休みをもらった。
基本的に実家にいて、過ごしたのだが、
なんてたって、自分の家でないから
なにを制限するにも要領が悪い。
歩いていけるところが少ない。
あるものがない。
タバコがすえない。
逆にメリットもある。
あたたかい!
食材豊富。
ヒトがいる。
あっというまの、滞在だったが、
一番簡単に思い出せるのは、2つ。
1つは母方のおばあちゃんがとまりにきたこと。
2つ目は、両親とけんかしたこと。
おばあちゃんは今ではもうアルツハイマで俺のことすら
わからない。
自分の母親のこともわからない。
ただ、顔は認識しているようで
僕の母と一緒にいることはかなり安心観があるようだ。
ときどき、何をいっているか分からなくなることが
あるが、
みているだけで
和んでしまうというか、小さい頃を思い出しながら
声をかけている自分にふとピントがぼやけてしまうことがある。
母親が一生懸命に親子の絆を必死に撮りも同窓としている姿は
明日はわが身・・・
ということを改めて痛感してしまう。
自分はちゃんと親をこのように愛せるのだろうか・・・
父方のおじいちゃんがいたときもほとんど同じように
父親は接していた。
それを母親も見ているから、なんの心配もなく、なんの
猜疑心もなく大事に、1日を大事に過ごせたんだろうね。
そういう親は素直にあたたかい
2つ目は親とけんかした。
まぁ今までなら口論ですんだのだが、
コトバが今回はすぎたようだ。
きっかけは法事のときにひげをする、そらない
というところから。
そこから、兄弟の話に発展し、親族の会話にまで。
『なんで、そらなきゃいけないんだ』
『なんで、伸ばす必要があるんだ。みっともない。』
からはじまり、
『じゃぁ、なんでいわないんだよ、前日に。昨日心配だったら、いえばよかっただろ!』
『社会人としての常識だろ、そんなことぐらい』
『はぁ、常識?だれが決めたんだよ、常識って。ひげがだめなら、女のヒトの化粧もピアスもだめだろ!そこんとこはいいのかよ』
『あーあ、だめだね、すべてだめだ。』
(妹はピアスしているし、母親は化粧している)
『意味がわかんねぇ。』
『ここは、俺の家だ。俺がルールだ。』
『わかった、だったら、帰るよ。こんな程度にぶーぶーしかももうすぐくはじまるのに、言われたら、やってらんないよ。なにがルールだよ、だったら、すべて明記しろ!明記できなかったら、わがままっていうんだよ』
『なに!かえる?ふざけんな!おれが子供にはこの法事でてもらいたいってお願いしてきてもらっているんだろ。おまえにはお願いしてんだよ』
『お願い?それがお願いしている態度かよ。だったら、ひげのことは今いうな。』
『それはそれ、これはこれだ』
『はぁ。やっぱり帰るよ。問題点を排除すればすべてはまるくおさまるだろ。考えろよ。俺なんて、いてもいなくてもかわんあいだろ』
『いや、居ろっていってんだよ。』
ここで、父親が逆切れしなかったことで、一応が納まる。
色々話が飛んだのだが、まぁ、この部分だけ書いておこうかと。
まぁ、新年早々、にぎやかな家族だ。
その夜は、全員で食事しました。
ということで、今年もよろしく。
今年は、約10連休のお休みをもらった。
基本的に実家にいて、過ごしたのだが、
なんてたって、自分の家でないから
なにを制限するにも要領が悪い。
歩いていけるところが少ない。
あるものがない。
タバコがすえない。
逆にメリットもある。
あたたかい!
食材豊富。
ヒトがいる。
あっというまの、滞在だったが、
一番簡単に思い出せるのは、2つ。
1つは母方のおばあちゃんがとまりにきたこと。
2つ目は、両親とけんかしたこと。
おばあちゃんは今ではもうアルツハイマで俺のことすら
わからない。
自分の母親のこともわからない。
ただ、顔は認識しているようで
僕の母と一緒にいることはかなり安心観があるようだ。
ときどき、何をいっているか分からなくなることが
あるが、
みているだけで
和んでしまうというか、小さい頃を思い出しながら
声をかけている自分にふとピントがぼやけてしまうことがある。
母親が一生懸命に親子の絆を必死に撮りも同窓としている姿は
明日はわが身・・・
ということを改めて痛感してしまう。
自分はちゃんと親をこのように愛せるのだろうか・・・
父方のおじいちゃんがいたときもほとんど同じように
父親は接していた。
それを母親も見ているから、なんの心配もなく、なんの
猜疑心もなく大事に、1日を大事に過ごせたんだろうね。
そういう親は素直にあたたかい
2つ目は親とけんかした。
まぁ今までなら口論ですんだのだが、
コトバが今回はすぎたようだ。
きっかけは法事のときにひげをする、そらない
というところから。
そこから、兄弟の話に発展し、親族の会話にまで。
『なんで、そらなきゃいけないんだ』
『なんで、伸ばす必要があるんだ。みっともない。』
からはじまり、
『じゃぁ、なんでいわないんだよ、前日に。昨日心配だったら、いえばよかっただろ!』
『社会人としての常識だろ、そんなことぐらい』
『はぁ、常識?だれが決めたんだよ、常識って。ひげがだめなら、女のヒトの化粧もピアスもだめだろ!そこんとこはいいのかよ』
『あーあ、だめだね、すべてだめだ。』
(妹はピアスしているし、母親は化粧している)
『意味がわかんねぇ。』
『ここは、俺の家だ。俺がルールだ。』
『わかった、だったら、帰るよ。こんな程度にぶーぶーしかももうすぐくはじまるのに、言われたら、やってらんないよ。なにがルールだよ、だったら、すべて明記しろ!明記できなかったら、わがままっていうんだよ』
『なに!かえる?ふざけんな!おれが子供にはこの法事でてもらいたいってお願いしてきてもらっているんだろ。おまえにはお願いしてんだよ』
『お願い?それがお願いしている態度かよ。だったら、ひげのことは今いうな。』
『それはそれ、これはこれだ』
『はぁ。やっぱり帰るよ。問題点を排除すればすべてはまるくおさまるだろ。考えろよ。俺なんて、いてもいなくてもかわんあいだろ』
『いや、居ろっていってんだよ。』
ここで、父親が逆切れしなかったことで、一応が納まる。
色々話が飛んだのだが、まぁ、この部分だけ書いておこうかと。
まぁ、新年早々、にぎやかな家族だ。
その夜は、全員で食事しました。
コメント
明けましたが今年も宜しくお願いします。
賑やかなご家族の温かさに包まれて、影さんは今年も気力
充実して、素敵な1年になりますよ、きっと。