呼吸をすることに飽きたことがあるかい？

2006年9月19日日常

3連休、最終日。
雨が人々の顔色を伺いながら
今にも降ってやろうか？といっている。

そんな中、友人ととあるアウトレットに行って来た。
場所は、
『佐野』
。
ここには、私がよくはく靴のお店がある。
だが、ついたときには、黒山の人だかり。
休日ということもあり、多くの家族連れやら
カップルがいた。
なんということだ。
せっかく、穴場だと思って買いに行ったのに・・・

まぁしょうがない、と考え直し目的地のお店へ。
自然と足が速くなる。

1，2，1，2という単調なリズムなのに同じ歩幅で
歩いている。自分の意思より速く、そして正確に。
飽きがこないのかい？と問いただしてみるが
「それより早くおこうぜ」
といっている。
まぁ新しいじぶんの相棒を探すわけだから
仕方がないか。

店内に踏み込んでみるよ、やっぱり人。
そんな中、あれでもない、これでもないと
友人と話しながら、目的の靴を手に入れる。

うーむ。良い仕事です。

明日から、これをはいていこう。
そして、早く相棒という認識をあいつに教えてあげなければ。

新しい空気はいりました。