昨日、ピンコにつれられて、とあるお店に行った、
そこは、ビールやらバーボンやら
世界のアルコールが飲める
とてつもなくしわセナ場所だ。

まず、飲んだのは、ベルギービール。
「クリーく」
「ヒューガるデン」
が、樽生であるということで、早速賞味した。

うーむ。悪くない。
なんていうんだろう?
フルーティだから、口あたりが結構
さわやか。口の中に風がふきぬけるようだ。

生だからなのか?
おいしくいただけた。

その次に飲んだのは、
「ギネス extrastrut」
と、いうもの。
普段、ギネスは樽で飲んでいたので、
こういうところでは缶なのかなぁ
と思っていたけど、ビンででてきた。

マスターが
「これは、結構、こくがあるんですよねぇだから、うちの店では、これしか出していないので、いつの間にかこのギネスがいいといってお客さんは飲むんですよねぇ」
と言っていたので、
どれどれと飲んでみると・・・・・

「うん、うまい」
このこくはすんばらしい。
生で味わうこくとは全然違う。
熟成されたものというべきか?

とってもきにいった。

その次に飲んだのは、

「レベルイエール」というばーぼん。

これは、ピンコがなかなかお店においてないんだよ〜
といっていたので、飲んでみた。

ゴクゴクゴク。
「かぁー」
一瞬大人になったような、どっしりとした味。
歯の裏で地図を開いているような、お酒が
アシアトを残しているようなかんじ。
うまい。
うまい。

そろそろ、よっぱらっていきたぞーということで、
なにか珍しいのないかなぁ???

と探していたら
マスターが
「これなんかどうですか?」
といって、差し出したのが
バイスビア」ドイツより。

こいつもまた、いい役者を演じてた、
味としてはやはりドイツだから薄いんだけど
にしても、「位置キープ!!!!」みたいな。
そんなかんじ。
飲み応えもよく、最後へのフィナーレに向かうには
素敵なサプライズだった。

そして、最後にまた
「レベルイエール」を飲み、
その店をあとにした。

その際、マスターより
「うち、火曜が定休なんで、今度はみんなできてくださいよ」
と温かい声をかけてくれた。
なんでも、ピンコが興味を持っていた
この
「レベルイエール」はなかなか日本にははいってこないらしい。
店にもあるだけだそうだ。
マスターも無類の酒好きなのか、
例え市場価値が上がったからって
仕入れ値は安いままだったんだから、
別に高くして提供なんかしないよ。
っていう、粋なことをいってくれる。

こういう店は大事に残って欲しい。
これからも続けていって欲しい。
またきたい。自分のお店にしたいっていうか。
久々にであったよ。

またいくぜ☆

グラスを交わせば、そこからまた夜がはじまる

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