先週の土曜日に、隅田川の花火大会にいってきた。
会社の同期でいってきたので、テンションは普通。
正直、花火を観るまでは、いつもこう。
で、なんでかしらないが、場所取りをすることになった。
同期でつきあっているカップルの男の子が
先人を切って、場所をとるといいだした。
その時刻7時30分。

うーむ、ありえない。
でも、sれでも当日の朝は人が大勢いたと言う。
おれは第2陣で、10時過ぎ。
正直、10時にいっていたら、
大した場所なんて取れなかったに違いない。

で、

で、


で、なんでか、女の子は4時過ぎ。

わけわかんない。
どうしてそうなるのだろう?
女の子のために場所をとる???
そんなの彼女だけのためにしたいもんだ。
ちょっとっていうか余計に
花火が上がる前にかえりたくなったのは
いうまでもない。

でさぁ、もっと嫌なことがあってさ、
女の子が買出しをしてきてくれたんだけど、
もちろん、差し入れ感覚でいたから
「ごちそうさま」
って言って食べていたら、
食べ終わるときになって、
「一人500円ね」とかある女の子が言い出した。

ありえねぇ

おれさ、おもわずきいちったもん、
「なんの?」って。

迷いもせず、ご飯代だよ!とかいうんだもん。
あきれちゃった。

あのさーこういうのって感覚だと思うんだけど
普通さ、朝の7時とか、10時とかにきてさ、
場所を炎天下(この日は蒸し暑かった)の中
とってさ、それで
「ありがとう」の一言で終わらそうっていうのは少しいや、かなり虫が良すぎないかい?
ちゃんと感謝を思ってんのかーーーーー

別にさお金を払いたくないからではないのよ。
要するにさ、気持ち何だけどね。ねぎらいとかさ、
感謝とかさ。
当たり前の感覚はさありえないよ。
そういう風に思っていいのは
おれの彼女にだけ許された特権だろ!!

挙句の果てには、浴衣きれい?きれい?
男の子全員に聞いてる始末。
ありえねぇ。
「影も浴衣きてくればよかったのに・・・」



10時いりだぞ。人の女でなかったら、回し蹴り確定



でも、花火があがるとそういう気持ちも多少は
癒された。
ほんとに多少ね。

だって、花火はそうやってみるものではないからさ。
なんかコンクールみたいに色々な花火が打ちあがっていた。
まぁどちらかというと、花火よりもそのタイトルに笑わせてもらった気がする。

バラとかサクラとか、顔文字とか。
ここまでできるんだーと感心してしまうものだ。

まぁ帰りは人のごった返しで
結局浅草から上野まで歩いてしまった。
これは警察の陰謀。
「銀座線は大変こみあっています、20分あるけば上野につきまーす。是非歩いてください。」

って。計算ミス。ゲタをはいている女の子を連れて歩いたら、
どう考えたってその倍はかかるよ。
あーあ、そういうのはなしだよねぇ。

とりあえず、来年はもう場所取りはやつらのためにはしません。
ありえません。やっぱり表面だけになってしまう。

正直、サークルの友達のほうが
こういう感覚大事にしていたよなぁ。

どっちがおとなんだか。

花火だよ!GREENだよ☆
って最後はいいまくってた。

手にはエビスなんだけどね。


おまえはどんくらい磨いたのさ?

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