雪解け水が目からこぼれおちた。
2005年5月30日 日常先日(土曜日)、早起きしてみた。
理由はサークルの後輩の見送り。
彼女は俺が3年生のとき1年生。
その彼女Aが留学することを知りちょっと応援したくなったというわけ。
イギリスに行って、半分語学研修をやって
そのあと、ワーホリ使って仕事をしたいそうな。
まぁ目的はともかく・・・
それで朝5時半に起床。
彼女でもなんでもない後輩に見送りに行くことは
俺にとってある意味素直に生きていくための
ひとつのきっかけだったかもしれない。
大概は電話でバイバイという感じで
『向こうに行ったら、連絡頂戴ね』
とか、
『がんばってきてね』
とか
そんなかんじで終わると思う。
2時間前にいないと見送りできないということで
8時過ぎに到着。
Aを発見し、その後荷物を預けるまでまつことに・・・
そしたら、全部で8人くらいいたね。
彼女に手紙を書いて渡した。
それは、留学するにあたり、ココロに留めておかなきゃいけないことなどなど。
いってらっしゃい
多分、勝手な想像だが彼女は見送りにきてくれた人たちのことを
忘れないだろう。
それは
俺もそうだったからに過ぎないのだが
ココロに響くものだ。
旅立ちは多くの友人に見送られるほうがよい。
そうすることで、Aは向こうでがんばれるのだ。
つらいことがあっても、
泣きたいことがあっても、
日本で手を振ってくれた友がいる。
それを思い出してその苦い涙をぬぐえるのだ。
Aには正直がんばってほしい。
あの年で
仕事をやめていくことは人にはできない勇気がいる。
本人はどれくらい重要なのか認識していない節もあるが、
いずれわかるだろう。
留学は甘くない。
これは行った人にしかわからない。
一握りの喜びのために多くの努力をしてほしい。
1年後、成田で会いましょう。
理由はサークルの後輩の見送り。
彼女は俺が3年生のとき1年生。
その彼女Aが留学することを知りちょっと応援したくなったというわけ。
イギリスに行って、半分語学研修をやって
そのあと、ワーホリ使って仕事をしたいそうな。
まぁ目的はともかく・・・
それで朝5時半に起床。
彼女でもなんでもない後輩に見送りに行くことは
俺にとってある意味素直に生きていくための
ひとつのきっかけだったかもしれない。
大概は電話でバイバイという感じで
『向こうに行ったら、連絡頂戴ね』
とか、
『がんばってきてね』
とか
そんなかんじで終わると思う。
2時間前にいないと見送りできないということで
8時過ぎに到着。
Aを発見し、その後荷物を預けるまでまつことに・・・
そしたら、全部で8人くらいいたね。
彼女に手紙を書いて渡した。
それは、留学するにあたり、ココロに留めておかなきゃいけないことなどなど。
いってらっしゃい
多分、勝手な想像だが彼女は見送りにきてくれた人たちのことを
忘れないだろう。
それは
俺もそうだったからに過ぎないのだが
ココロに響くものだ。
旅立ちは多くの友人に見送られるほうがよい。
そうすることで、Aは向こうでがんばれるのだ。
つらいことがあっても、
泣きたいことがあっても、
日本で手を振ってくれた友がいる。
それを思い出してその苦い涙をぬぐえるのだ。
Aには正直がんばってほしい。
あの年で
仕事をやめていくことは人にはできない勇気がいる。
本人はどれくらい重要なのか認識していない節もあるが、
いずれわかるだろう。
留学は甘くない。
これは行った人にしかわからない。
一握りの喜びのために多くの努力をしてほしい。
1年後、成田で会いましょう。
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