どこかにスイッチでもあるのだろうか?
2005年1月18日 日常救命病棟24時。
フジテレビの今回の火曜ドラマ。
前回を見てないので、ぼーとみていたのだが、
見ているうちにどんどん引き込まれていった。
地震は東京23区で起きた。
この設定を取り上げることは、いたずらに被災者や
その環境を取り巻く人々を描いているのではなく、
いかに現実に近いことがおきているか、
想像できるか?
あなたは同じように行動できるか?
と問いかけているよう。
たしかにドラマというフィクション性は隠しきれないが、
地震を身近に感じるオレにとっては
なんだか、しっかりみておかないといけない気がした。
父と母を待つ子供。
現実の前に活力満ち溢れ動く青年。
愛妻の前で政治家風情を拭い去れぬ代議士。
医療を優先しながら婚約者の安否を気遣う医師。
自分の妻の死を受け入れ新たな活路を示す近所の老人。
生と死を見極め同時に大きなエネルギを周囲に与える強き医師。
自分の家族への想いを隠し必死に労わるベテラン医師。
多くの人を助けに暗闇を突き進む熱きおじさん。
妻の無事を祈りながら必死に治療する医師。
先生の言葉を信じる明日見る住人。
優しすぎる看護婦。
みんなが被災者なんです。
中越の人は、
神戸の人は、
もっと大変な状況におかれたんだろうな。
松島がドラマ復帰!
という触れ込みが先行するが
そんな軽いもではなかったな。
ドラマの翌週の予告をやっているころ、
中越でまた地震が起きた。
下越でも・・・
なるべく、毎週見ようと想う。
フジテレビの今回の火曜ドラマ。
前回を見てないので、ぼーとみていたのだが、
見ているうちにどんどん引き込まれていった。
地震は東京23区で起きた。
この設定を取り上げることは、いたずらに被災者や
その環境を取り巻く人々を描いているのではなく、
いかに現実に近いことがおきているか、
想像できるか?
あなたは同じように行動できるか?
と問いかけているよう。
たしかにドラマというフィクション性は隠しきれないが、
地震を身近に感じるオレにとっては
なんだか、しっかりみておかないといけない気がした。
父と母を待つ子供。
現実の前に活力満ち溢れ動く青年。
愛妻の前で政治家風情を拭い去れぬ代議士。
医療を優先しながら婚約者の安否を気遣う医師。
自分の妻の死を受け入れ新たな活路を示す近所の老人。
生と死を見極め同時に大きなエネルギを周囲に与える強き医師。
自分の家族への想いを隠し必死に労わるベテラン医師。
多くの人を助けに暗闇を突き進む熱きおじさん。
妻の無事を祈りながら必死に治療する医師。
先生の言葉を信じる明日見る住人。
優しすぎる看護婦。
みんなが被災者なんです。
中越の人は、
神戸の人は、
もっと大変な状況におかれたんだろうな。
松島がドラマ復帰!
という触れ込みが先行するが
そんな軽いもではなかったな。
ドラマの翌週の予告をやっているころ、
中越でまた地震が起きた。
下越でも・・・
なるべく、毎週見ようと想う。
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