Drコトー診療所 写真集ISBN:4594041981 大型本 番組スタッフ 扶桑社 2003/09/09 ¥1,500

コトー後編。見ました。
ちゃんと泣けました。
合格です。

泣けることが基準と言うわけではないが、そのように
評価したい番組であった。

女の子と男の子のお話。
お母さんと家族の話。
お医者さんと患者の話。

これらが融合したお話。

何がよかったか?
まずは映像。
とっても綺麗だった。
撮影中は台風の時期だそうで
結構苦労したとか。

あと、男の子の演技力。
あれは、いつかりんちゃんと競演するだろう
と感じるのは私だけではないはず。

コトー先生の漫画に忠実なところ。
まぁ最初からそう思っていたが・・・

最後にストーリー展開。
抜群です。

こうなんていうんだろう????
身振りだけじゃないんだよね、演技って
ココロまで演技できる役者。
そういうひとって俳優って呼ぶのかなぁ。

まぁ、毎回役が変わっているのに演技は変わらない人も
ちゃんといるわけで・・・
その人はその人自身が役なんだろうね。

あと、書いておくと、
泣いた場所は、

泉谷しげるが『死にたい』と書いた紙を
破いて海に捨てたシーン。

たけひろくんとお父さんが海の上で男の約束をしたときのシーン。

子供たちがたけひろくんのお別れ会をしているとき
くにちゃんが登場したシーン。

その後に、車椅子でおかあさんが、地面を指差したシーン。

だめだ、曇って思い出せない。

また、やってほしいな。

布石があるもんね。

『DR.コトー 2004』

ってさ。

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