『さん』と『くん』の使い分け。

基本的には、つまり定義は俺がしているわけではないという前提で
『さん』は女性で、『くん』は男性だよね。

女性にはさ、ほとんどの場合、『さん』が多いよね。
たまにさ、年配の人で、

『部下の人には、全員わけ隔てなく『くん』付けするんだ』

っているけど、どうして『さん』じゃないんだろう?

俺はさ、男とという分類である以上気にすることなんだけど
自分の年齢より上か下で『くん』や『さん』と使い分けるんだよね。
第3者に対しては、『さん』が多くて、どうでもいい人になると
呼び捨てになる。

逆に女性の方はそういう使い分けないんだよね?
年齢不詳の相手だろうが、わかっていようが親近感がない人には
すべて『さん』なんだよね。

どんな由来何だろう?
文化?なのかなぁ。これって。

外国人に教えるのは絶対的に『さん』が多いよね。
『●●くん』という外国人は見たことないよね。





『さん』 (尾) 人や物事に対して敬意や親しみを表わす語. ▼高橋(ご苦労)〜 *「さま」より敬意が低い.

『くん』−くん −君

デイリーコンサイス国語辞典より





論点は意識しないことがここにある、ということかな。

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