本日、第4回美食苦LOVEが開催された。
場所は、下北沢。
お店は、’MAGIC SPICE’
というお店。
SPICEという名のごとく
カレー屋さん。

辛さが、
虚空
天空
極楽
涅槃
覚醒

という感じであって、(たぶんもういっこあったと思うが…)
下から上に向かってどんどん辛くなっていくのだ。
たしか、虚空は+250だったきがする。

いつもの6人は(めがね、Oぐろ、あおきくん、みやちゃん、うがっち、俺)各々の辛さを選ぶ。
もちろん、俺は虚空をえらんだ。うがっちもそうだった。


まぁ、こういうところは一度きてだめなら二度とこない
という半分博打みたいなところがある。
だから、次ぎ来たときにという感覚はあんまり覚えない。
だから、なるべく満足して、十分お店を堪能して
帰りたいという感覚が強い。
だから、虚空を選んだ。
まぁ、半分は受けねらういだが…

店員(じぇじぇ)さんも食べたことがあるそうで、
『食べた後、気持ちよくなれますよ』と
いっていたので、みんなもどんな味なのか興味津々だった。
幹事のめがねは、
オーダした後
「実は前にここにきたことあるんだよねぇ、極楽でかなりからかんたんだよねぇ」
とうもんだから、
一同、なんではよーいわんのよ!
とそう突っ込み。

数分後。

きました。カレーが。
ここのカレーはスープカレーで
カレーとスープが別々になって登場。
『うほーなんじゃこりゃ!』変わった感じできたので
初めて見た俺はびっくり。
さっそく一口口に入れてみる。

うんまずまず。思ったほど辛くは…
思ったほど辛くは…
思ったほど…





かれー



あとからじわじわくるタイプ。
でも痛いという辛さではないので、
食べるかなってかんじ。
でも、だんだん汗はでてくるわ、
鼻水は出てくるわ、カレーは減らないはで
大変だった。
あーいうのは、とにかく水を飲まないこと。
一度水を飲んでしまうと口がまた初期状態に
戻ってしまうため、食べるのがおっくうになってしまうのである。

なんとかたらいあげると、一同賞賛の声が。
『ようーくったねぇ』

お店の前にはかなりの人が待っていたので
適度に余韻に浸りながら
店を後にすることにした。
まぁ、この余韻が虚空なんだなぁと思った。
でも、次行くときはもっと軽めの辛さをたのもうっと。


そのあと、二次会に普通の居酒屋へ。
二次会の会話はあんまもりあがんなかったな。
なんかおれ冷めてるみたい。
おもしろいことはいえないし、
タイミングも言った途中に
回想するという思っていることは口にしてから
気づくという悪循環。

みんなは盛り上がっていたけど、おれは…
そろそろ卒業かな。グループ関係も。
正直不安。
損得勘定で言うならば、まだ手放さないほうがよい友人。
もしかしたらこれからも互いにいい刺激になって
成長していくのかもしれない。そしてあのころは
よかったねといえる関係を気づけるのかもしれない。

今までは周りの土俵に合わせて会話もしたし
付き合ってきた。それが疲れたのかなぁ、
なんでもみんなでやりすぎる!!!!!!!

この美食苦LOVEもたまにみんな集まるきっかけがほしいから
企画したもの。
それが、やれ金曜は飲むだの、夏はうみいくぞーだの
旅行一緒に行くのだの、なんでもかんでも
じゃぁ美食苦LOVEの意味もなくなるし、
あってていやにならないか?
友達じゃないんだぞ、同期なんだぞ!
どんな親しい友人だからってこれだけあっていれば
ちょっとはおっくうにならないか?

誘われない寂しさはそれ以上なのかもしれないが
決断はいつも自分でもっていたい。

なにをかいているのかわからなくなってきた。
ただ、時間をおこうと思う。

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