偶像が崇拝に用いられるのは、言葉をもたないから。自分の破損もいえないから。
2004年4月19日 お仕事金曜日、仕事は夜勤だった。
はじめて、夜勤に入るTくん。
この、分室にはいった当初から
ずっと、性格をつかめないでいた。
だが、まぁなんとかなるだろうと
思って勤務に入った。
時間とともに普通は親しくなる
それが、同僚というものだろう。
だが、彼はいっこうに自分から
話そうとしない。
だから、俺からの会話が9割を
占める。
なんなんだ。こいつは。
おれから言わせれば
たんなるスカシテルやつ。
なんにも話さないことが、
美徳なのか?
だから、俺も後半に入ってからは
自ら話すのはやめた。
努力のかけらのないやつ
はやめてもらって結構。
しかも、おれは社員で彼は派遣。
どう考えても立場は俺のほうが上。
そんなこと、一切気にせず
もしくは言葉に出さず
いままでやってきた。
なぜならばやっている仕事は同じだから。
そうしたら、無言の会話が続く。
無言。
無言。
無言。
あーもうやだ。
思わず、おれから会話を切り出してしまう。
普通の会話ができない人は多いという。
じゃぁ、自分の意志はどうやってつたえるんだ!!
百歩譲ってあいつのことは知らなくても
よいとしよう。
でも、仕事で分からない時
仕事でミスったときどうするんだ。
と、余計な心配をしつつ
時だけが流れる。
ピピ
ピ
ピ
ピピ
ピピ
予感的中。
一つ彼に仕事をさせた。
といっても、単なる数を数える単純な作業。
作業が終わって、
「だいじょぶ?」
Tくん「だいじょぶだと思います」
俺「は?なんでおもうなん?」
Tくん「もう一度やります。」
なんじゃそりゃ!!!!
数えるだけだぞ!
俺にそんなこと聞かれて
なんでもう一度やるんだ!!!!!!!
そして、
俺「だいじょぶ?」
Tくん「ダイジョブです」
ふぅうううううぅうぅうぅぅ。
しかし、数時間後、俺がもう一度確認すると
数が一つ合っていない。
俺「あのさーもう一度こっちかぞえてごらん」
Tくん「はい」
Tくん「あれー、ひとつ合っていないですね」
おいおい、あんた、2度もかぞえたんだろ。
俺「あのさー、困るよ、気を付けてね」
なんて、優しいんだ、俺。
っていうか、あきれた。
なんで、ミスをさ認めてさ、さっさといわないの?
いわれるまで黙っておくって最悪ジャン。
どうすんの?
オンラインとかに影響してたら…
人形じゃないんだからさ、ちゃんと聞いて欲しいよ。
分からないなら、分からないと。
ミスったら、ミスったと。
ビシッというべきかな。今後は。
そして、仕事終了後
同僚にこのことを話した。
そしたら、
竹さんはこういってた。
「彼は、素直すぎるよ、だからなにやってもわかりましたなんだよね」
俺「そうそう、だから返ってくる言葉が響いてこないんだよね」
浅さん「へー、そうなんだ、俺とはよく話していたけど」
竹さん「それは、浅さんが話し掛けているだけだよ」
「今度、なんにも話さないでいてごらん。なんもないから」
俺「そうっすよ、浅さんはしゃべりすぎっすよ」
何も自分のこと語る必要はない。
こんなこと、仕事上の潤滑油でしかない。
だから、怖いのは仕事上でのミス。
今後、このようなミスが続けば上司に言わないと。
っていうか、3回目かぁ。もうすでに。
やっぱ、週明けいわないとかなぁ。
それが社員の役目ってか?
このようなトラブルは正直嫌い。
はじめて、夜勤に入るTくん。
この、分室にはいった当初から
ずっと、性格をつかめないでいた。
だが、まぁなんとかなるだろうと
思って勤務に入った。
時間とともに普通は親しくなる
それが、同僚というものだろう。
だが、彼はいっこうに自分から
話そうとしない。
だから、俺からの会話が9割を
占める。
なんなんだ。こいつは。
おれから言わせれば
たんなるスカシテルやつ。
なんにも話さないことが、
美徳なのか?
だから、俺も後半に入ってからは
自ら話すのはやめた。
努力のかけらのないやつ
はやめてもらって結構。
しかも、おれは社員で彼は派遣。
どう考えても立場は俺のほうが上。
そんなこと、一切気にせず
もしくは言葉に出さず
いままでやってきた。
なぜならばやっている仕事は同じだから。
そうしたら、無言の会話が続く。
無言。
無言。
無言。
あーもうやだ。
思わず、おれから会話を切り出してしまう。
普通の会話ができない人は多いという。
じゃぁ、自分の意志はどうやってつたえるんだ!!
百歩譲ってあいつのことは知らなくても
よいとしよう。
でも、仕事で分からない時
仕事でミスったときどうするんだ。
と、余計な心配をしつつ
時だけが流れる。
ピピ
ピ
ピ
ピピ
ピピ
予感的中。
一つ彼に仕事をさせた。
といっても、単なる数を数える単純な作業。
作業が終わって、
「だいじょぶ?」
Tくん「だいじょぶだと思います」
俺「は?なんでおもうなん?」
Tくん「もう一度やります。」
なんじゃそりゃ!!!!
数えるだけだぞ!
俺にそんなこと聞かれて
なんでもう一度やるんだ!!!!!!!
そして、
俺「だいじょぶ?」
Tくん「ダイジョブです」
ふぅうううううぅうぅうぅぅ。
しかし、数時間後、俺がもう一度確認すると
数が一つ合っていない。
俺「あのさーもう一度こっちかぞえてごらん」
Tくん「はい」
Tくん「あれー、ひとつ合っていないですね」
おいおい、あんた、2度もかぞえたんだろ。
俺「あのさー、困るよ、気を付けてね」
なんて、優しいんだ、俺。
っていうか、あきれた。
なんで、ミスをさ認めてさ、さっさといわないの?
いわれるまで黙っておくって最悪ジャン。
どうすんの?
オンラインとかに影響してたら…
人形じゃないんだからさ、ちゃんと聞いて欲しいよ。
分からないなら、分からないと。
ミスったら、ミスったと。
ビシッというべきかな。今後は。
そして、仕事終了後
同僚にこのことを話した。
そしたら、
竹さんはこういってた。
「彼は、素直すぎるよ、だからなにやってもわかりましたなんだよね」
俺「そうそう、だから返ってくる言葉が響いてこないんだよね」
浅さん「へー、そうなんだ、俺とはよく話していたけど」
竹さん「それは、浅さんが話し掛けているだけだよ」
「今度、なんにも話さないでいてごらん。なんもないから」
俺「そうっすよ、浅さんはしゃべりすぎっすよ」
何も自分のこと語る必要はない。
こんなこと、仕事上の潤滑油でしかない。
だから、怖いのは仕事上でのミス。
今後、このようなミスが続けば上司に言わないと。
っていうか、3回目かぁ。もうすでに。
やっぱ、週明けいわないとかなぁ。
それが社員の役目ってか?
このようなトラブルは正直嫌い。
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