表面は形骸的なものである限り、装飾され続ける。

本日、隣駅にてモデルをやってきた。
といっても、カットモデルなのだが。
初めての体験なので、ちょっとどきどき。

できれば、女の子がいいなぁと思いつつ
いってみると男性の店員が。
あーやっぱり…
まぁ、こっちはただでやってもらうわけで
なんも文句はいえない。

さっそく席に着いて
髪型を聞かれる。
「えっと、フェザーバッグで」
「？？？」
やっぱりわからないみたいだ。

「えっと、ベースはソフトモヒカンで、長さは
地肌はみえないで、
スタイリングすると、鳥のとさかみたくなって…」
前もいったところでは、つうじなかったなぁ。
やっぱいつもいくところでないと
できないのかなぁ。
そうこうしているうちに1時間30分経過。

「これくらいでだいじょぶですか？」
「はい、だいジョブです」

なんとか、整った。
そのあと、アンケートや
電話、会員登録などあるかとおもったが
なにもなし。
だから、一応美容師さんをたてるために
「名刺いただけますか？」
一応向こうも予期せぬ行動だったので、
若干慌てたが
名刺をもらえた。

まぁ、もういかないとおもうけど、
彼が今後立派な美容師になって
お客さんの髪をきってもらえば
私も立派な練習台になっただろう。

名刺をあげる、ではなく
お客さんからもらえる、これが自信につながらない
わけがない。とおもう。(自画自賛)
まぁ、こういうことは人様(この場合は美容師さん)には
いわないほうがかっこいいので
日記だけ。

まぁ、結構かっこよくなったので
また、ちゃんとできる美容室を探そうと思う。